海から生まれた水陸両用シューズ「GreenPlax Fish（グリーンプラックス フィッシュ）」がグレードアップし、クラウドファンディングサイトの「CAMPFIRE」にて先行予約販売が始まった。暑い夏をアグレッシブかつ快適に過ごす、ヘビーローテーションな一足はこれで決まりだ。

廃棄されたペットボトルと魚のウロコを再利用

“緑の勝利”を意味するシューズブランド「ccilu（チル）」が制作した「GreenPlax Fish」は、機能性と環境保全を両立したウォーターシューズ。第1弾モデルは世界で50万足以上を売り上げ、今回の第2弾モデルではさらに革新的な素材が採用されている。

メインとなる素材は、廃棄されたペットボトルと魚のウロコから取れた無臭のコラーゲン。50足あたりで500kgのペットボトルと1kgの魚のウロコを再利用し、“新しい価値”を生み出しながら海の廃棄物を減少することにも貢献している。

シーンに合わせた“3in1”の機能性

「GreenPlax Fish」の美点のひとつは、3つのパーツを自在に組み合わせた“3in1”の機能性だ。

たとえば、日常使いでは「アッパー＋インナーソックス＋インソール」、キャンプや水遊びなどでは「アッパー＋インソール」、室内や飛行機の中では「インナーソックスのみ」といった具合に、シーンに合わせた履きまわしができる。

また、日常使いで急な雨に出くわしたとしても、インナーソックスを脱ぐだけで対応できる。

通気性・速乾性もバツグン！

優れた通気性や速乾性も特筆ものだ。アッパーの表面には200個の通気孔、内面には空気を取り入れ放出する構造が100センチ以上あるため、暑い日や水遊びをした後でも快適。

その一方、つま先からかかとまでしっかりカバーする仕様になっているため、海辺の熱い砂浜、貝殻や小石などから足を守ってくれる。

インナーソックスは、吸汗・速乾・吸湿効果試験で最高位の5級を獲得済み。さらには防カビ効果・抗菌の国際認証も取得するなど、ウイルスを99％以上カットして嫌な臭いを抑制する。

疲れにくい履き心地と優れたグリップ力

アッパーのソール部は、52個ある足部分の骨をしっかりサポート。衝撃を吸収するクッション性も併せ持ち、長く履いても疲れにくい履き心地を実現している。また、深い溝や強力な滑り止め、耐摩耗性によって、不安定で滑りやすい水辺でも優れたグリップ力を発揮する。

アッパーの重さは、わずか150g。夏のアクティビティから旅行まで、文字通り“軽快に過ごせる”お気に入りの1足になるだろう。

GreenPlax Fish
カラー：ホワイト／グレー／ブラック／アイボリーホワイト／ブルー／マリンブルー
サイズ（メンズ）：24.5cm～29.5cm
価格：6,500円～（税込）
「CAMPFIRE」プロジェクトサイト：https://camp-fire.jp/projects/view/590746?utm_source=press&utm_medium=news&utm_campaign=prtimes&utm_term=ad&utm_content=ad

（zlatan）