ライフスタイルブランド「NAGAE+(ナガエプリュス)」が、機能的でニュートラルな錫製酒器シリーズ「Ordi(オーディ)」を6月1日(水)に発売した。
鋳物の街・富山県高岡市で作られた、普段使いができる錫製の酒器。いいお酒を注いで、心地良く酔いたくなる器だ。
鋳物の街で生まれたブランド「NAGAE+」
「NAGAE+」は、四百余年の歴史を持つ金属工芸の街、富山県高岡市で1954年に創業したものづくり総合メーカー、ナガエから派生したブランド。
伝統工芸品から工業製品まで幅広く製造し、その両軸で培った伝統的な手法と精確な先進技術で、ユニークで誠実なものづくりを行う。
味をまろやかにしてくれるという錫を使用
Ordiシリーズはニュートラルなデザインで、飲み物の種類やジャンルを問わず多様なシーンで使えるのが特徴だ。
お酒以外でも使える錫製品
同シリーズは、高純度の錫(99.99%)を使い、鋳造で製造した酒器。
錫は、水の持ちを良くし、味をまろやかにすると言われており、古くから飲食器として使用されてきた。もちろんお酒以外の飲料にも使えるのが嬉しい。
手に持ちやすく、日常的に使えるデザイン
Ordiシリーズは、いずれも手に持ちやすいサイズ感。容量も多過ぎず、自宅での使用にぴったり。すっきりとしたシンプルなデザインが心地よく、一日を通して使用できる。
また、立ち上がりに“丸み”をもたせることでスタッキングが可能なため、収納しやすい。シリーズで重ねて、生活スタイルに合わせて使おう。
シンプルで美しいOrdiシリーズの各アイテム
小ぶりで持ちやすい「Ordi 猪口」
小ぶりな猪口は、お酒を飲むのにちょうどいいサイズ。飲み口の口当たりや持ち心地にこだわりながらシンプルに仕上げた。形状はラッパ型でも、つぼみ型でも、ストレート型でもない、全ての中間型ともいえるオールラウンド型。
小鉢としても使える「Ordi 片口」
一合サイズの片口は、注ぎやすく水切れも良いので、ストレスなくお酌ができる。お酒を飲まない日も、ボウルや小鉢として使用する等、毎日の食卓で活躍してくれる。
また、シンプルなフォルムは、和洋折衷、様々なシーンに使える。
ロックカップやソフトドリンクに「Ordi タンブラー」
ロックカップやソフトドリンクにも利用できるサイズのタンブラー。飲み口の口当たり、手に持った際の心地よさに拘りながら、ニュートラルなデザインに仕上げた。
ビールやソフトドリンクに「Ordi ビアタンブラー」
ソフトドリンク・ビールに丁度良いビアタンブラー。500mlの缶を2~3杯程で飲み切れる。
日常を共にするテーブルウェアとして楽しもう。
見た目にも涼しげな錫の酒器は、これからの季節にもぴったりだ。
NAGAE+ 公式サイト:https://nagae-plus.com/jp/
オンラインショップ:https://shop.nagae-plus.com/categories/2286703/3
(田原昌)
※表示価格は全て税込