次のキャンプやBBQでは「あれを作ってみよう」「こんな食材を使ってみよう」「〇〇〇をテーマにしてみよう」など、毎回あれこれ考えながら、フレッシュなアウトドアライフを楽しんでいる人も多いことだろう。
日本最大の料理レシピサービス「クックパッド」から、手軽に作れるのに美味しく、華やかで見栄えがいい「ニュージーランドスタイル」のアウトドアメニューを4種紹介しよう。
楽園で育ったヘルシーなビーフやラム肉はBBQに最適
南半球の楽園・ニュージーランドは、美味しさと栄養に富んだ食材の宝庫。なかでも豊富な牧草で育ったグラスフェッドの牛や羊は、従来の穀物飼料で育てられた肉よりも赤みが多く、きめ細かな肉質と風味豊かな美味しさを特徴としている。
ラム肉がくせになるキーウィ・スタイル・バーガー
ニュージーランド産ラムのひき肉を使った自家製パテがくせになる、ニュージーランドならではのキーウィ・スタイル・バーガー。鮮やかな赤が食欲をそそる野菜「ビーツ」をトッピングするのが定番で、旬の野菜や好みのトッピングをたっぷり挟んで豪快にいただきたい。
© Greenlea Butcher Shop
絶品ラムチョップは“一度ひっくり返すだけ”がベスト
骨付きのラムチョップは、バーベキュー感が盛り上がるオススメ食材。新鮮な牧草で育ったニュージーランド産のラムは、臭みがなくて柔らかく、肉の旨みがたっぷりなのが特徴だ。味付けは塩コショウのみ。一度ひっくり返すだけのシンプルな焼き方が、一番美味しい。
© Kathy Paterson
塊で美味しい！ニュージーランド産ステーキ
薄切りの肉ではなく、塊のステーキを焼いて切り分けるのが、ニュージーランドスタイル。手間がかからない上、場の雰囲気も一気に華やかになる。簡単なコツをいくつか押さえておけば、バーベキューグリルでもオーブンでも、完璧なステーキを焼くことができる。
© James Smith “The Tattooed Butcher”
食後のデザートに伝統のアップルクランブルを
ニュージーランドの家庭で作る簡単デザートと言えば、アップルクランブル。作り方は、材料をまぜてフライパンで焼くだけ。ニュージーランド産のリンゴを使うと、爽やかな酸味とサクサクした歯ごたえが絶妙なアクセントになる。さらに、ニュージーランド人が大好きなアイスクリーム「ホーキーポーキー」を添えれば完璧だ。
誰かが作り続けるのではなく、色んな人が様々な料理を代わる代わる作って味見し合うのも、キャンプやBBQの醍醐味。気になるレシピをチェックして、パートナーや仲間の“美味しい顔”を引き出してみたい。
クックパッド・ニュージースタイルの簡単BBQレシピ：https://cookpad.com/pr/tieup/index/1761?utm_source=cookpad&utm_medium=PR
（zlatan）