「ハードロックカフェ東京」と隣接する「トニーローマ 六本木店」が、6月1日(水)〜30日(木)の期間、現地感あふれるフィリピンフードをアレンジして販売する「MEET PHILIPPINES(ミート フィリピン)」キャンペーンを開催する。
同キャンペーンは、フィリピン観光省とのタイアップ企画。東京にいながらにして、フィリピンフードを味わい、南国フィリピンに旅したような気分を体験できる。
フィリピンフードを東京の人気店がアレンジ
「MEET PHILIPPINES」は、6月12日(日)のフィリピン独立記念日にちなみ開催するキャンペーン。
フィリピン料理は、東洋と西洋それぞれの食文化の影響を受け独自に発展。そのため味付けがバラエティに富み、日本人の口にも合うメニューが多い。
今回の「MEET PHILIPPINES」キャンペーンでは、そんなフィリピンのローカルフードと、ハンバーガーを中心としたアメリカンレストラン「ハードロックカフェ東京」、バーベキューリブの専門店「トニーローマ 六本木店」がアレンジを加えたメニューを提供する。
「ハードロックカフェ東京」で味わうフィリピン料理
「ハードロックカフェ東京」で味わえるのは、フィリピンの国民的料理ともいわれる「グリルド ポーク リエンポ」(2,000 円)だ。醤油・ビネガー・レモンジュース・香辛料でマリネした8オンスの豚バラ肉を炭火でグリル。
また、同じく炭火でじっくり焼き上げた「イナサル チキン」(1,400円・ランチタイム限定)はふっくら柔らかくジューシーだ。ピラフやサラダがセットになったプレートで提供する。
日本でも人気の高いフィリピンの代表的なデザート「ハロハロ」(980円)は、ラムネ味のかき氷にパッションフルーツ・ウベ(紫いも)アイスなどをトッピング。蒸し暑い日本の夏にもぴったりだ。
「トニーローマ 六本木店」で味わうフィリピン料理
トニーローマを代表するデザート「ブラウニー」とフィリピンのスイーツ素材ウベ(紫いも)をコラボさせた「ウベブラウニー」(980円)を提供。
同店の看板料理・バーベキューリブを堪能した後、締めくくりの一品として味わいたい。
各店でキャンペーンメニューをオーダーした人、先着1,000名にフィリピン観光省オリジナルキーホルダーやマスクケースなどのプレゼントがある。
さらに、「#もっと楽しいフィリピン」、「 #HARDROCKCAFETOKYO」または「#トニーローマ六本木」をつけて、食事風景とともにSNSにアップすると先着500名(各店舗)に、フィリピン観光省オリジナルのドライバッグ、またはステンレスストローをプレゼントする。
フィリピンは、刺激的な首都マニラはもとより、セブ・ボラカイ・エルニドなど、大人が心から寛げるリゾートが多い。条件付きではあるが、海外からの観光客受け入れが始まりつつある。先ずは「MEET PHILIPPINES」でローカルフードを味わい、来るべき旅への期待を膨らまそう。
ハードロックカフェ東京
トニーローマ 六本木店
所在地:東京都港区六本木5-4-20
※ 2店はは同じ所在地
フィリピン観光省 公式HP: https://philippinetravel.jp/
(高野晃彰)
※価格は全て税込