6月1日~阪急メンズ東京|好みのレザーを使ったアイテムを注文できる「ビスポーク&リメイクPOP-UP STORE」

好みの質感とカラーのレザーで、オリジナルアイテムをオーダーしよう。

6月1日(水)〜6月7日(火)の期間、東京・有楽町にある阪急メンズ東京の5階にあるビスポークサロンで、レザーブランド「Livelty TOKYO」のPOP-UP STOREが期間限定オープンする。

レザーのカスタマイズやリメイクを手掛ける「Livelty TOKYO」

「Be Yourself~もっとあなたらしく~」をコンセプトに、人々のこだわりを実現するビスポーク専門のレザーブランド「Livelty TOKYO」。“ビスポーク”とは、客の希望を聞きながら好みのデザインを作るサービスのことを指す。

必要なモノを必要なだけ作る受注生産に特化し、環境保護に配慮したモノ作りを追求する同ブランドは、近年、モノを廃棄せず再利用するアップサイクル活動に注力。使わなくなった革製品を、長く使える新しいアイテムへと蘇らせる。

阪急メンズ東京に「Livelty TOKYO」が登場

今回、そんな「Livelty TOKYO」が阪急メンズ東京5Fのビスポークサロンに期間限定で登場。

会場には約50種類ものレザーを用意し、好きな素材・カラーの組み合わせでアイテムをオーダーできるカスタムオーダーを実施する。また、使わなくなった革製品を持ち込んで再利用するリメイクオーダーも可能だ。

実際に「Livelty TOKYO」では、レザーを使ってどのようなアイテムを仕立てているのか。その一例をご紹介したい。

FIAT500ハンドルカスタム ¥98,000

「ルパン三世が乗る車」として有名なFIAT500の旧車ハンドルをレザーでカスタマイズ。ピスポークで作り上げたオリジナルアイテムだ。

ヘッドカバーカスタム ¥46,000~58,000

ゴルフで使用するドライバーカバーとウッドカバーをレザーでカスタマイズ。シンプルながら品のある風合いが魅力的。

ジャケットtoトートバッグリメイク(Before)

(After)¥198,000

依頼者が親のためにオーダーしたというアイテム。父親が使ってきたレザージャケットを、母親が普段使えるトートバッグにリメイク。

カーミットチェア&OD缶ランタンケース¥48,000~68,000

アウトドアアイテムも、レザーでクールにカスタマイズ。

レザーは年月が経つにつれて風合いが変化し、味わいを増す。大切なものをあえてレザーであつらえることで、より愛着を持って使用できるようになるに違いない。

Bespoke&Remake POP-UP STORE
期間:6月1日(水)-6月7日(火)
会場:阪急メンズ東京 5Fビスポークサロン
所在地:東京都千代田区有楽町2丁目5番1号

Livelty TOKYO
所在地:東京都目黒区中目黒3-6-6 Dimora中目黒1F
営業時間:12時–19時
定休日:火・水曜日
公式オンラインストア:https://livelty.com

(IKKI)

※価格は全て税込