「インド洋の貴婦人」と称される、美しいモーリシャス共和国での滞在を含む海外クルーズに出かけてみては。
商船三井客船が運行する「にっぽん丸」は、今年の12月15日から2023年1月31日の期間、横浜港から寄港地を経由してモーリシャス共和国を往復する、47泊48日間の旅「にっぽん丸で航く モーリシャスプレシャスクルーズ」を催行する。
モーリシャスの自然、文化、食を愉しむクルーズへ
エコツアーなどの自然と環境を感じる旅
商船三井客船が取り組む、モーリシャス共和国とその周辺海域での自然環境回復保全活動及び社会貢献活動の一環として、地球の造形物ともいうべきモーリシャスの大自然が織りなす美しい自然、文化、食を満喫する至福のクルーズに参加してみよう。
現地にて収穫を行う農業体験企画「にっぽん丸農園」や、マングローブ・エコツアーなど、地域の人々との交流体験プログラムも用意している。
出港地と下船地は横浜で、寄港地は石垣島のほか、シンガポール、マーレ(モルディブ)、ポートルイス(モーリシャス)、トゥアマシナ(マダガスカル共和国)となっている。
選りすぐりの食材を紡いだ感動のダイニング
極上の海の幸、山の幸、それぞれの寄港地で積み込む旬の食材、総料理長以下約40名のスタッフがみせるチームワーク。その全てが融合して、一皿一皿に感動を盛り付けている。
海の上でしか味わえない贅沢なグルメ。ゆったりとした海と共に、にっぽん丸の食も楽しもう。
新しい世界へ。「にっぽん丸」ならではの安全で快適なクルーズ体験
にっぽん丸は、2020年に就航30周年を迎え、オーシャンビュースイートを新設するなど、船内を大幅リニューアル。旬の食材を使ってシェフが腕をふるった料理と、にっぽん丸らしいもてなしが嬉しい。
「新型コロナウイルス感染症予防対策マニュアル」に基づく乗組員、スタッフの教育訓練等、万全の対策を整え、安全で快適なクルーズが楽しめる。
美しい海が広がるモーリシャス共和国
モーリシャス共和国は、アフリカの東、マダガスカル島の東に位置する南半球の島国。赤道に近いので、年間通して温暖な気候だ。
モーリシャスはビーチ、ラグーン、サンゴ礁で知られている。山がちな内陸部にあるブラックリバー渓谷国立公園には熱帯雨林、滝、ハイキング トレイルがあるほか、オオコウモリなどの野生動物が生息している。
また、首都ポートルイスにはシャンドマルス競馬場、プランテーションが盛んだった時代の大邸宅ユーレカ、18世紀に造られたパンプルムース植物園などの名所がある。
大切な人との思い出に、ラグジュアリーな旅で温暖な冬を過ごしてみては。
旅行代金:大人1人 1,810,000円(スタンダードステート)~8,150,000円(グランドスイート)
申込み:旅行会社および商船三井客船クルーズデスクにて
URL:https://www.nipponmaru.jp/
新型コロナウイルス感染症への取り組み:https://www.nipponmaru.jp/infection/?msclkid=4e536924bca711ec8653a821e3c3018e
(田原昌)
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、実施時期・寄港地・スケジュールは変更および延期となる場合あり