お世話になった人や、仕事関係の人、もしくは実家の親に。ちょっとした手土産や贈答品に、何を選べばいいのか悩んでしまう経験は誰もがあるもの。
そんな時にアテになる存在が、第4弾『白麗(はくれい)』が登場したばかりの「浅草鳥越おかず横丁松屋」の”ごはんのおともシリーズ”だ。
毎週土曜日のみ営業する「行列ができる焼豚店」
全国から選りすぐった豚を、各地の隠れた特産品と組み合わせ、オリジナルの焼豚商品を製造、販売している遠藤商店。
昭和4年創業の精肉店から、焼豚を専門に扱う店舗「浅草鳥越おかず横丁松屋」へと2017年にリニューアル。「できたての焼豚を食卓に届けたい」「売切れ次第閉店、廃棄ロスを出さない」をコンセプトに毎週土曜日のみ限定で開店している。
毎週販売する焼豚は50本限定ということも注目が集まり、「行列ができる焼豚店」として多くのメディアも取り上げている。
信州育ちの旨味を凝縮した豚肉佃煮「白麗」
週一回、50本限定の焼豚を購入するためには行列必至であり、なかなかハードルが高いのだが、「浅草鳥越おかず横丁松屋」の味をオンラインで手軽に購入できるのが、“ごはんのおともシリーズ”だ。
新発売した第4弾『白麗』は、長野県産豚ばら肉を、長野県産米のみを使用した米こうじ100%の甘酒と厳選した塩で味付けした「焼豚」と八ヶ岳の麓で育った希少種きのこ「白麗茸(はくれいだけ)」で作った、信州育ちの旨味がギュッと凝縮した塩麹煮だ。
オンラインで購入できる瓶詰めのセット
“ごはんのおともシリーズ”には、『白麗』のほかに、「東京X焼豚味噌漬け」「焼瓶」「黒角」がある。
「東京X焼豚味噌漬け」は、東京発のプレミアムポーク「東京X」と味噌ソムリエ調合のオリジナル味噌で作った贅沢な味わいの焼豚角切りの瓶詰め。
「焼瓶」は、関東有数の銘醸地茨城県の清酒で煮切った肩ロースの豚の旨味と国産刻み生姜のすっきりとした辛味が食欲をそそる一品。
「黒角」は、筑波の名産品『福来みかん』を使った七味唐辛子と焼豚特製たれを配合して味つけた鹿児島渡邊純粋黒豚の焼豚角切りの瓶詰めだ。
「浅草鳥越おかず横丁松屋」のオンラインストアでは、「東京X焼豚味噌漬け」と「焼瓶」「黒角」「白麗」のいずれかの組み合わせを購入できる。
5月は21日・28日・29日に「浅草鳥越おかず横丁松屋」開店
高いハードルを乗り越えて店舗で焼豚を購入したいなら、毎週土曜日の開店日に早起きして店を訪ねてみよう。
今後の5月の開店日は、21日・28日の土曜日に加え、5月29日(日)は台東区南部エリアを歩きながら「町」と「モノづくり」の魅力に触れるイベント「モノマチ2022」の一環として特別開店。29日は「モノマチ」限定で、鹿児島渡邊純粋黒豚肩ロースの焼豚と、豊橋産「うずら煮卵」を販売する。
「ごはんのおとも」はもちろん、酒の肴にもなる焼豚の瓶詰めは多くの人に喜ばれること確実だ。ちょっとした手土産や贈答品で悩んだら選んでみては。
オンラインストア:https://matsuya-yakibuta.tokyo/
(冨田格)
※価格はすべて税込