5月より発売|マリー・アントワネットに献上された「エドシック・モノポール」 を食卓に

シャンパン好きはチェックしたい、気品溢れる優雅なデザインが施された一品。シャンパーニュ・ワイングループ「ヴランケン・ポメリー・モノポール」の日本法人であるヴランケン ポメリー ジャパン社が、シャンパーニュ「エドシック・モノポール ブルー・トップ」の新デザインを発表した。

エドシック家の紋章が浮かび上がった美しい佇まい

エドシック・モノポールは1785年にフローレンス・ルイ・エドシックにより創業。1788年には王妃マリー・アントワネットに献上され、19世紀から20世紀にかけてプロイセン国王や後のドイツ皇帝、スウェーデン国王、ロシア皇帝などの御用達となり、多くの皇族を魅了してきた。

1860年には今のブルー・トップの原型である「ブルー・トップ・ドライ・ブリュット」の大ヒットによって一躍有名となり、タイタニック号にも正式に採用。近年ではジョン・コッピング号の奇跡*としても話題になった。

現在では、世界のエアーラインや有名ホテルなどで採用され、世界中で愛されているシャンパーニュメゾン。新しいエチケットは、伝統的な気品と風格がありながら、現代の洗練されたデザインで、エドシック家の紋章が浮かび上がった美しい佇まいだ。

バランスが良くどんな場面でも楽しめる1本

「エドシック・モノポール ブルー・トップ」は、輝きのあるペールイエロー。黄桃などのフルーツやハチミツ、白い花、バターの香り、樽やスパイスのヒント。コクがありながら滑らかで繊細な味わい。バランスが良く、どんな場面でも楽しめる1本となっている。

アペリティフとして、天ぷら、鶏胸肉のグリル、ハードチーズなどの料理と相性抜群だ。

永遠の華麗なるギャツビーへのオマージュ

新しいギフトボックスは「GATSBY(ギャッツビー)」。

1920年代の狂騒の時代から100年を記念して、シャンパーニュ エドシック・モノポールは永遠の華麗なるギャツビーにオマージュを捧げる。

エレガントで洗練された紳士のイメージを反映した新しいボックスは、アールデコの未来的なラインへと誘う。

美しくエレガントなワイン、特別な機会に贈るのにもぴったりだ。

エドシック・モノポール ブルー・トップ  
発売日:5月より順次発売
希望小売価格:6,700円/ギフトボックス付 6,800円(ともに税別)
容量:750ml
格付:AOCシャンパーニュ
タイプ:白(辛口 Brut)
品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ20%、ムニエ10%
HP:https://www.vranken-japan.co.jp/

(suzuki)

*1916年に沈没した貨物船ジョン・コッピング号から、1998年に2400本のエドシック・モノポールヴィンテージ1907が引き揚げられ、船内にあったアルコールの中で唯一まだ若々しい状態を保っていたため、“奇跡のシャンパン”として世界中に驚きのニュースが配信された。