世界のデザイン賞をトリプル受賞したカリタ社の新製品「電気ケトル KEDP-X1」

この夏に登場する、美味しいドリップコーヒーを淹れる機能性とデザイン性を両立した電気ケトル。

カリタ社の新製品、7月発売予定の「電気ケトル KEDP-X1」が、日本デザイン振興会が主催する「2021年度グッドデザイン賞」に続き、「Red Dot Design Award 2022」「iF Design Award 2022」とトリプル受賞した。

国際的に高いデザイン性を評価された電気ケトルとドリップ専用ポット

「Red Dot Design Award 2022」「iF Design Award 2022」は、世界3大デザイン賞と言われる名誉あるドイツのデザイン賞だ。

新製品「電気ケトル KEDP-X1」だけではなく、発売中のドリップ専用ポット「KDP-800」も、「Red Dot Design Award 2022」「iF Design Award 2022」をダブル受賞した。

(左)「KEDP-X1」※7月発売予定、(右)「KDP-800」9,460円(税込)※発売中

湯を沸かしてそのままドリップできる電気ケトル

プロのバリスタから、家庭でハンドドリップを楽しむ人まで、幅広いユーザが楽しく安心して使うことができる電気ケトルは、プロ仕様のディテールデザインで、快適なドリップ体験を楽しめる。

ケトル本体とベース部がスムーズに繋がるデザインと、ベース部タッチセンサーによる温度調節により、沸騰時、保温時、ドリップ時、そして使っていない時まで、いつでも美しい佇まいと、スマートな使い心地を実現した。

カリタ社独自の注ぎ口形状により、細い湯線を描く繊細な調整が必要なハンドドリップ時から、太い湯線でお湯を注ぐ普段使いまで、思い通りの湯量調整を実現。

3段階に温度設定できる保温機能を搭載。 保温時は、ベース部左下のLEDが点灯する。

独自開発の回転ロック式蓋構造とノズル根元の内部機構により、ケトルでありながら転倒時の湯漏れ防止を実現。リビングスペースなどでも安心して使用できる。

湯を入れて使用するドリップ専用ポット

「KDP-800」は、同シリーズ製品である「KEDP-600」の美しいデザイン性をそのまま生かしたシンプルなドリップ専用ポット。

「KEDP-600」同様、プロのバリスタから、家庭でハンドドリップを楽しむ人まで、幅広いユーザが快適なドリップ体験を楽しめる。

部屋に置くとインテリアとしても映える一品。自宅で使うのはもちろんだが、コーヒー好きな人にプレゼントしても喜ばれそうだ。

受賞特設ページ:https://www.kalita.co.jp/news/content.php?id=90
カリタ社HP:https://www.kalita.co.jp/

(冨田格)