立川に4月29日誕生、フレンチタパスとワインを楽しむ街場のオールデイダイニング

新たな街へと変貌し続ける東京・立川に、気になるレストランが誕生する。

4月29日(金・祝)、JR立川駅北口の複合施設「GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)」に、街場のオールデイダイニング「S・E・C(セック)」がオープンする。

“日常”以上“特別”未満の素敵なひととき

2020年4月にオープンした、ウェルビーイングをテーマとした複合施設「GREEN SPRINGS」。

水と緑豊かな約1万㎡の中央広場を中心に、最上階にインフィニティプールを有するホテル、多摩地区最大規模約2,500席の多機能ホール、ショップ・レストラン、オフィスなどを配置した、変貌する街・立川の中心となるエリアだ。

4月29日(金・祝)に誕生する「S・E・C」は、ソーシャルエピセ社が運営する気の利いたフレンチタパス(小皿料理)とナチュラルワインがいつでも楽しめる、街場のオールデイダイニング。

ソーシャルエピセ社は2011年に立川市で誕生。立川に2店舗、西荻窪に2店舗を構え、普段着で楽しめるフランス料理をコンセプトに、五感を刺激する料理とペアリングワイン、体にしみこむナチュラルワインを通じて、“日常”以上“特別”未満の素敵なひとときを提供している。

新店舗の「S・E・C」という店名は、「S=seasons」季節や旬を大切に、「E=essence」本質を捉えて、「C=craft」創り上げる、というソーシャルエピセの経営理念である言葉の頭文字をとって名付けた。

ウェルビーイングな料理とワイン

「S・E・C」のフレンチタパスは、クラシックなフランス料理からシェフが提案するナチュラルワインが進む気の利いた料理まで、肩肘張らずに小皿料理で提供。

そんなフレンチタパスと共に味わうナチュラルワインは、体にじわりと染み込む旨味がたっぷりで、体も心もウェルビーイングを感じられそうだ。

「S・E・C」を、食事でも、ワインでも、ひと休みでも、“都合の良い店”として自由に利用してほしいと考えているそうだ。

道路を挟んで、国営昭和記念公園が広がる「GREEN SPRINGS」は、まさにウェルビーイングを実感できる空間。「S・E・C」はそんな空間にしっくりくるダイニングとして、注目が集まりそうだ。

S・E・C(セック)
所在地:GREEN SPRINGS 2F(東京都立川市緑町3番1)
営業時間:午前11時〜午後10時
公式サイト:https://social-epice.com/

(冨田格)