「Tanqueray（タンカレー）」の爽やかな香りと、幻想的な光に包まれるイベントを楽しんでみては。

ジンブランド「Tanqueray」が、5月1日（日）まで六本木ヒルズカフェにて、非日常とジンカクテルを体験できる期間限定のポップアップイベント「Tanqueray Oasis（タンカレーオアシス）」を開催する。

六本木ヒルズカフェに「Tanqueray Oasis」が期間限定オープン

期間限定の「Tanqueray Oasis」はインスタレーション展示と飲用空間が融合した、人間の持つさまざまな感覚で「Tanqueray」を味わえるイベントだ。

空間に足を一歩踏み入れると、爽やかな香りの霧が迎えてくれる。その先のメインスペースでは「Tanqueray」の瓶をモチーフとした緑色の光と心地よい音による幻想的な空間で、「Tanqueray」ロンドンドライジンを使用したジンソーダや、ナンバーテンを使用したジントニックを楽しめる。

同イベントは「Being Playful」をコンセプトに設定。都会の真ん中にオアシスを設け、非日常空間で特別なジン体験を提供する。

ポップアップで楽しめる「Tanqueray」の銘酒

1830年、チャールズ・タンカレーが「今までにない高品質のジンをつくる」という想いでロンドン・ブルームズバリーに蒸溜所を設立し誕生した「Tanqueray」。当時のオリジナルレシピは現在も引き継がれ、こだわりの製法で芸術的な味を守り続けている。

本記事では、ポップアップイベントでも振る舞われる「Tanqueray」の銘酒についてもご紹介したい。

「ロンドン ドライジン」は、創業以来厳選されたボタニカルと、こだわりの4回蒸留によりつくられる、洗練されたキレのある味わいが特長。ジンの基本である4つのボタニカル（ジュニパーベリー、リコリス、コリアンダー、アンジェリカルート）により豊かな香味を醸し出し、余韻まで深く澄んだ味わいを愉しめる。

「ナンバーテン」は、1960年代に誕生した400Lしか入らないスワンネックのオリジナル小型単式蒸溜器「TINY TEN（タイニーテン）」を使って蒸留される。厳選されたボタニカルとフレッシュフルーツが醸し出す、エレガントで繊細な味わいが特長だ。

同酒は世界で初めて蒸溜過程で生のフレッシュフルーツを使用したスーパープレミアムジンで、フレッシュフルーツによる味わいは「シトラスハート」と呼ばれている。マスターディスティラーによって少量ずつ丹念につくられるハンドクラフテッド・ジンだ。

2022年のGWは“Gin Week”として、心地よい空間で「Tanqueray」を楽しんでみては。

Tanqueray Oasis
日時：4月28日（木）～5月1日（日）11時～20時
場所：六本木ヒルズ・ヒルズカフェ
所在地：東京都港区六本木6-10-1 2F ヒルサイド
入場料：無料

（IKKI）