旬の果物をたっぷり使ったフルーツタルトの誘惑に、スイーツ男子は降参するしかない。
新店舗「フルーツピークス グランスタ東京店」が、４月21日（木）、東京駅のグランスタ東京の京葉ストリートエリア内にオープンした。
熟度を見極めたフルーツを使用
創業98年目の果物専門店「フルーツショップ青木」から生まれたフルーツタルト＆カフェ専門店「フルーツピークス」。
創業当時の写真
フルーツの美味しさは「鮮度」ではなく、「熟度」で決まる。収穫され熟度が進み、完熟を迎えたときがもっとも美味しい時だ。
本当の美味しさを感じてもらうため、フルーツピークスのタルトはその時期、その季節にもっとも美味しい産地・品種の果物を、熟度を見極めて使用している。
また、クリームやタルト生地も、使用する果物に合わせて1つ1つ使い分けており、とにかく「果物を美味しく食べてもらうこと」にこだわっている。
グランスタ東京店では、シーズン商品も合わせて10種類以上のフルーツタルトを常に用意している。
色とりどりの旬のフルーツを味わえるほか、人気商品の「フルーツズコット」、さっぱりとしたゼリー「フルーツパニエ」や焼菓子など、プロが美味しい時期を見極めたフルーツを使った様々なスイーツも提供する。
「フルーツズコット」ホール
店装には「果物染め」を使用
同店舗では、フルーツピークス初の試みとして、「果物染め（のこり染め）」をした布地をショーケース下部の装飾に使用した。
季節に合わせた色の変化、自然の恵みを感じる風合い豊かな「果物染め」は、ブルーベリー・うめ・よもぎ・ワイン等の果物や植物を加工した後に出る「のこりもの」を使用し、染色した布地だ。
グランスタ東京店では、新規オープンを記念して『淡雪とあまおう』を、他店舗に先行して４月27日（水）まで特別販売する。希少価値の高い白いちご「淡雪」と人気の「あまおう」を使った贅沢なタルトだ。
『淡雪とあまおう』24cmホール
『淡雪とあまおう』価格：（1ピース）891円（税込）
果物を知り尽くしたプロが作る極上のフルーツタルト。自分のためにはもちろんだが、ちょっとした手土産にしても喜ばれること確実だ。
フルーツピークス グランスタ東京店
所在地：東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東日本東京駅構内1Fグランスタ東京（京葉ストリートエリア）
営業時間：午前8時～午後10時
公式サイト：https://fruitspeaks.jp/
（冨田格）