ゆらめく炎に癒される時間をもっと手軽に自宅でも。わずか30秒で焚き火気分が味わえる小型ファイヤーピット「mfire(エムファイヤー)」が、クラウドファンディングサイトで目標資金額の800%を超えるオーダーを集めている。先行販売は4月30日(土)までだ。
家の中でも使える焚火台「mfire」
焚き火がしたいけれど、キャンプに行く時間がない、焚き火ができる環境があっても、薪の準備や火起こし、周囲への煙の配慮も必要となる……。家の中でも使える「mfire」は、こうしたアレコレの問題ををわずか30秒で解決してくれる。
使用方法は、燃料を金属カップに入れて、着火用ライターで火をつけるだけ。あっという間に、炎のゆらめきによる至福のリラックスタイムが訪れる。
燃料にはバイオエタノールを使用しているため、燃焼中の匂いや煙、ススなどはほぼ皆無。本物の火なので、マシュマロ焼きなどを楽しむこともできる。消したいときは、フタをそっとかぶせるだけという手軽さも嬉しい。
mfireのサイズは、高さ88mm×直径109mmで、重さは1.1kg。片手で持ち運べるほどのコンパクトサイズなので、家の中で自由に置き場所を変えたり、アウトドアに連れ出すことも可能だ。
火の扱いにはくれぐれも注意しながら、新しい自宅時間を過ごしてみたい。
mfire(エムファイヤー)
価格:17,490円(税込)
※先行販売での4/21現在価格、先着順で価格変動あり
※バイオエタノールは別売り
素材:耐火コンクリート、ステンレス
クラウドファンディング「GREEN」・購入サイト:https://greenfunding.jp/piucrowdfunding/projects/5808
(zlatan)