あの久保建英選手が体現する価値やメンタリティーを共有してみたい。
日本初のサッカーメモラビリア(記念品)専門ブランドであるザ・ダグアウトは、スペイン1部リーグのRCDマジョルカに所属する、久保建英選手の直筆サイン入りコレクションの販売を開始した。
日本の至宝・久保建英選手のコレクション
久保建英選手は、弱冠9歳にして日本人で初めて世界最高峰のクラブ、FCバルセロナの下部組織に入団が認められた経歴をもつ、日本の至宝。外国人が合格するには、育成部門の責任者による全会一致が条件となる狭き門をくぐり抜けた逸材だ。
2011年から2015年までスペインでプレーし、その後はFC東京の下部組織に在籍。2017年に、わずか15歳でトップチームデビューを果たすと同年にプロ契約を獲得。
2019年には日本人初となるレアルマドリードに入団するも、経験を積むため自らローン移籍を決断。現在は20歳にしてRCDマジョルカの主力選手として活躍する。
ユニフォームなど直筆サイン入りコレクション
今回は、「RCDマジョルカ21/22ホームユニフォーム」のほか、「RCDマジョルカ21/22ホームユニフォーム特製フレーム」、「プレゼンテーションパッケージと証明書」などの、久保建英選手直筆サイン入りコレクションを販売する。
久保建英選手が体現する価値やメンタリティーを共有
ザ・ダグアウトの代表取締役・伊藤大也氏は、今回のコレクション販売について次のようにコメントしている。
「私たちはメモラビリアを単なるコレクションではなく、人生の教訓のリマインダーだと考えています。選手を身近に感じることで、生きる上で大切な価値観や考え方を思い出させてくれます。先行き不透明な混沌とした時代において、今ほどメモラビリアが強く求められている時代はないと感じております。ぜひ、前人未踏の挑戦をつづける久保建英選手がピッチ上で体現されている価値やメンタリティーを共有して頂ければ幸いです。」
直営店舗であるザ・ダグアウト青山店では、常時100点を超える直筆サイン入りメモラビリアを展示・販売。ECサイトで購入する前に、現品、額装の質感やサイズ感の確認が可能とのことなので、併せて利用してみたい。
サッカーファンは要チェックのアイテムだ。
ザ・ダグアウト青山店
所在地:東京都港区南青山5-3-10 FROM-1st Gフロア
営業時間:11:00~19:00 (定休日:火・水・毎月第2土曜日)
HP:https://www.the-dugout.jp
(suzuki)
※画像は全てイメージ