3組限定のトレーラーハウス&グランピング施設「ザ ノマド 八ヶ岳」オープン

都心を離れてリフレッシュするのに最適な環境が、ここには揃っている。

身近な自然の魅力を発信、日本の旅を面白くするTHE NOMAD HOTELS & OUTDOORS(ザ ノマド ホテルズ&アウトドアーズ)は、初の宿泊施設「ザ ノマド 八ヶ岳」を、都内から約2時間の八ヶ岳南麓、南アルプスを一望できる14,000㎡の地(山梨県北杜市)に開業した。

自然の中でデジタルライフも可能な「ザ ノマド 八ヶ岳」

「ザ ノマド 八ヶ岳」では、独自開発による開放的なデザインが特徴のトレーラーハウス型宿泊施設「どこでもタイニーホテル」1棟と「グランピング・テント」2棟のわずか3組限定の贅沢な空間で、自然の恵みを五感で感じる上質で穏やかな時間を提供する。

名称の「ノマド」は英語で「遊牧民」を意味。「どこでもタイニーホテル」は、まさに遊牧民のように旅するホテルであり、宿泊施設の新しい選択肢として注目されている。

こだわったのは、「自然の恵みを五感で感じられること」「安らかで心地よい、上質な時間を過ごせること」そして、「いつものデジタルライフもきちんと送れること」。敷地内はWifiも完備、カフェを備えたレセプション棟もあり、ワーケーションやリモートワークにも対応している。

サステナブルなステイができる「どこでもタイニーホテル」

アメリカで始まった、無駄のないミニマルな暮らしを実現する小さな家「タイニーハウス」。その流れを汲む「どこでもタイニーホテル」では、基礎工事を必要としない「車両」を活用することで、自然への負荷を最小限に抑えたサステナブルなステイができる。

広さ:22m²(ロフト含む)+ウッドデッキ
定員:4名(セミシングルベッド × 4)

ペットとの宿泊も可能なグランピング・テント

「Camping with Soul」社製のキャンバス生地のベルテント「Bell Tent UK」に、Wifiや電源も完備している。グランピング・テントのみ、ペットとの宿泊も可能だ。

広さ:約20m²
定員:4名

また、レセプション棟 “the eight”(トレーラーハウス)では、チェックイン・アウトの手続きや観光相談だけでなく、カフェやミニライブラリーも。

グランピング・テント宿泊者の為の、サニタリー施設も完備。清潔なトイレとシャワールーム、キャンプ道具も洗える大型のシンクを備える。

八ヶ岳の自然の恵みを堪能できる、特別な食体験

ブレックファストは、パンやフルーツなど地元のフレッシュな食材をバスケットに詰め、好きな場所でピクニックスタイルで。ディナーは山梨ブランド食材をはじめとする山の幸のバーベキューやホットポット(鍋)を楽しめる。

仲間や恋人との休暇にも、ワーケーションにも。開放な自然の中で贅沢な滞在を約束する。

ザ ノマド 八ヶ岳
所在地:山梨県北杜市大泉町谷戸8599
宿泊料金:1室2名利用の場合(素泊まり)
どこでもタイニーホテル1室37,400円〜
グランピング・テント1室26,400円〜
ウェブサイト:https://www.thenomadhotels.jp
宿泊予約専用ウェブサイト:https://thenomadyatsugatake.snack.chillnn.com/

(hachi)

※表示価格は全て税込