超レア銘柄も!スペインワインの真髄に触れる会を東京・浜松町で楽しもう

本場ワインを追求するプロと、特別なワインを飲んで語れる会。

東京ワイン会・日本酒会CAMOS TOKYO主催「スペインワインの真髄に触れるインポーターと飲み語る会」が、4月23日(土)に東京・浜松町のレストランBAVAにて開かれる。

スペインワインを飲み、語り、楽しむ会

同ワイン会では、こだわりの高級スペインワインを輸入するペピート氏と、高級スペインワインを販売する西田氏の二人のインポーターを招き、日本では一部の星付きレストランやビブグルマンでしか飲めないスペインワインを、プロによる解説付きで楽しめる。

特別ゲストに、リベラ・デル・デュエロ出身でスペイン商工会広報のクリスティーナ氏の参加も決定。地元のことについても話を聞くこともできる。

ゲストインポーター・ペピート氏

『スペインワイン異端児の会』会長。流行りに囚われない『原点回帰』ワインを求めてスペイン中を駆け回っている。

ゲストインポーター・西田氏

独国家葡萄栽培醸造資格取得。2019年にワインエージェントとして独立し、現在は高級スペイン、イタリアワインを中心に販売。

ここでしか飲めない希少ワインも

用意するワインはスパークリング、赤、白、を織り交ぜて9種類以上。食事は半立食形式の特別コースメニューを用意。ここでは3種のワインを紹介する。

ノエリア・べべリア アルバリーニョ

ガリシア州ポンテベドラ県ソトマヨール地方、その昔『アルバリーニョのゆりかご』と呼ばれた彼の地で2012年から始まったフェレイロ夫妻による土着葡萄原点回帰プロジェクト。そこから生まれた原産地呼称リアス・バイシャス最優秀白ワインとして、最高栄誉金賞を受賞した世界No1のアルバリーニョ。

コリンボ

スペインを代表する黒ブドウ品種、テンプラニーリョ100%の赤ワイン。ワイナリーボデガス・ラ オラのチームが4年間もの間調査し、ようやくたどり着いたのがリベラ・デル・ドゥエロ地方ブルゴス。

ラデーラス・デ・セデージャ アンフォラ ティント

限定生産3,217本の内、日本入荷僅か年約100本の超レアワイン。古代農法を遵守するこの土地で、新進気鋭のスペイン人醸造家が手掛ける有機栽培ワインプロジェクトに使用されるメインのブドウは、アシャルキア地方土着ブドウ絶滅危惧品種。手摘み収穫、化学肥料無添加、有機栽培認定畑、総面積僅か2.5haから産出されるプレミアムワイン。

この他にカタルーニャの泡やスペインならではのシェリーなど、浜松町の炭火焼が美味しいイタリアン「braceria BAVA(ブラチェリアバーヴァ)」の料理とスペインワインを一気に楽しめる会だ。

会費は、SNSフォロワー7,900円、定価8,900円。定員は40名程度。その他の詳細は申し込みページにて確認を。

スペインワインの魅力を味わい尽くそう。

スペインワインの真髄に触れるインポーターと飲み語る会
日時:4月23日(土)19:00~21:00(18:40受付&ウェルカムスパークリング)
申し込み:https://camos.tokyo/events/event/6017/

浜松町 braceria BAVA
所在地:東京都港区芝大門1-4-7 アルファビル 1F~2F

(hachi)