山梨県北杜市の八ヶ岳南麓に焙煎拠点を構える「MORITO coffee(モリト コーヒー)」が、自社焙煎のコーヒー豆及び関連商品を販売するECサイトをオープンした。
在宅勤務の休憩時間にあるとうれしいのが、美味しいコーヒー。MORITO coffeeのこだわりの商品を紹介しよう。
築90年の古民家を改装した焙煎所「MORITO coffeee」
MORITO coffeeのブランド名は北杜市の「杜」に由来し、「杜/MORI」と「杜/TO」を組み合わせている。
MORITO coffeeでは、生豆を吟味して焙煎。焙煎所は築90年の古民家を改装している。
世界各地のコーヒー豆や定期便など用意
ECサイトでは、世界各地のコーヒー生豆を丁寧に自社焙煎したコーヒー豆を販売。
例えばグアテマラの「ミスティマウンテン(1,200円)」は、濃厚な深みとほんのり残る甘みが特徴的だ。ブラジルの「ロリーナブルボン(1,600円)」の特徴として、小粒な豆で通常のコーヒーよりもカフェインが半分程度という点がある。
この他にも、独特な芳醇な香りで、栗のような甘みが楽しめるニカラグアの「エルボスケ農園アナエロビック(1,300円)」や、柑橘系の爽やかな味と酸味や甘みのバランスの良さが特徴的なコスタリカの「セントタラス(1,100円)」など、さまざまなコーヒー豆を用意。自分好みの味が見つかるだろう。
なお送料は全国一律360円、5,000円以上の注文で送料無料となる。
さらに、MORITO coffeeが選ぶ3種類のコーヒー豆が毎月届く定期便(3,700円・送料無料)も。通常のラインナップには載せていない限定の豆や希少な豆を届けることもあり、さまざまな種類や味を試してみたい人におすすめだ。
美味しいコーヒーを自宅で楽しんでほっと一息つくのはもちろん、ちょっとしたギフトにも喜ばれそうだ。
ECサイト:https://coffee.mori-to.jp/
(Goto)
※価格はすべて税込