日常の喧騒から離れた瀬戸内海の一角で、特別な晩餐会やDJパフォーマンス、境内での星空バーなどを楽しめる、新しい旅のスタイル。
5月14日(土)~15日(日)に、10組限定かつ一夜限りのリトリート旅「煩悩 #BornNow 江田島(ボンノウ エタジマ)」が開催される。
本来の自分に戻るための時間
日本各地でこれまでに4回開催されているミュージックフェスティバル「煩悩 #BornNow」。第5弾となる今回は、広島県南西の瀬戸内海に浮かぶ江田島を舞台に、平安時代から繋がる豊かな自然・食・文化を選りすぐりの音楽とともに堪能できる。
また、そうした特別な時間と体験は、絶好のリトリート=「本来の自分に戻るための時間」にもなるだろう。
砲台山で一夜限りの特別な晩餐会
マジックアワーを迎える17時、明治時代に広島湾要塞の一角として建設された砲台山で、特別な晩餐会が幕を開ける。
ここでは、フランスで腕を磨いたシェフ・小竹隼也さんが、瀬戸内海の恵みを活かしながら腕を振るい、東京五輪2020の近代5種競技などでDJを務めたDJ Alamakiさんが、食と音楽とお酒をマリアージュする。
光源寺境内で楽しむ星空バー
特別な晩餐会の後は、お寺の境内に広がるラウンジバーへ。ここでは、ミュージックセレクターのSHINTARAWさんによるアンビエントな音楽とともに、江田島をイメージしたカクテルを愉しむことができる。満天の星空を眺めながら、大切な人とゆっくり語り合ってみたい。
オーシャンビューの源泉掛け流し温泉宿で心身を癒す
風光明媚な瀬戸内海を一望できる「江田島荘」が今宵の宿。全室31㎡以上のゆったりとした客室をはじめ、加温・加水しない源泉掛け流しの「ぬる湯」、露天風呂、寝湯、スチームサウナなどが、心身の老廃物をすべて洗い流してくれる。
島の極上朝ご飯と落語で元気な朝
非日常のリトリート旅は、翌朝もユニーク。地産地消の食材を使った「島の極上朝ご飯」を味わったあとは、瀬戸内海を舞台にした「落語」が楽しめるのだ。
江田島で迎える新しい1日は、いつもよりエネルギッシュな1日になるに違いない。限定10組なので予約はお早めに。
煩悩 #BornNow 江田島(ボンノウ エタジマ)
日程:5月14日(土)~15日(日)※1泊2日
場所:広島県江田島市
募集人数:10組限定(原則2~4人/組)
出演:ミュージックセレクター DJ Alamaki/SHINTARAW、料理人 小竹 隼也、旅の水先案内人 桂 枝之進(落語家)
発売日:オフィシャルWEBサイトにて販売中
オフィシャルWEBサイト:https://bornnowetajima.com/
主催:江田島市観光協会
共催:煩悩実行委員会、日本財団
(zlatan)