本物を体現するラグジュアリーなリノベーション空間が東京・青山にオープン

リノベーションを検討している人や、これから家づくりをスタートしたい人に。

都内近郊エリアにてマンション・戸建てなどのリノベーションを自社設計施工として行う「クラフト」は今年創業40周年を迎え、4月16日(土)に旗艦店となる「青山モデルルーム」をグランドオープンする。

住まいのあるべき姿をみせるモデルルーム

「⼼地よく過ごせる住まい」が強く求められる中、クラフトが40年のリノベーションの経験と技術を結集。たどり着いたのは「斬新さ」ではなく「正統」。ギミック(仕掛け)に頼るのではなく、極めてオーセンティックなプランニングにより、本来の住まいのあるべき姿を体現する。

より快適な日常を叶えるために⽞関、SIC、キッチン、パントリー、ユーティリティ、寝室、バスルームへのさまざまな⽣活動線を設けた。またホームパーティーなど華やかなライフスタイルを想定し、プライベートゾーンと、LDKのパブリックゾーンを分けたゾーニングとしている。

リビングにはソファースペースの他、スキップフロアで暖炉と同じ⽬線でくつろぐことができる。さらに窓際のベンチ、オープンのスタディーコーナーといったパーソナルスペースも確保。

スキップフロアの先には、プライベートスペースとして仕切ることができる書斎を併設。床の⽩河⽯と天井のルーバーを連続させ、ガラス引き⼾で視線を通し、LDKとのつながりを強調。家族の気配を感じながらのテレワークも可能だ。

贅を尽くしたこだわりのマテリアル

床や壁には、国産「白河石」を贅沢に使用。フローリングをはじめとした邸内の⽊部には、鉄媒染(木が持つタンニンに鉄と⽔を反応させて仕上げる)を施したオーク材を使用した。

白河石特有のしっとりとやわらかな肌ざわり、鉄媒染による奥⾏きのある⾵合いは、本質的な豊かさを感じさせている。

LDKの入口ドアやキッチンカウンターには、無垢のウォールナットを使⽤するなど、ハイライトとなる部分に本物の素材を散りばめた。

細部にまでこだわったラグジュアリーなレジデンス

キッチンシンクの外装はシーザーストーン、カウンター部分はウォールナットの⼀枚板を使ってオリジナルで制作。オーブンや冷蔵庫もビルトインで⽣活感をなくし、美しい家具が佇んでいるかのように見せている。

ベッドスペースは下部に間接照明を⼊れて浮遊感を演出。下がり天井にはオークの突き板を張り、こもったような安心感に包まれて就寝できるように。

バスルームは寝室サイドに配置。床と壁はパウダールームと同⼀タイルで統⼀し、ガラスの間仕切りで奥まで⾒せることで、実面積以上の広がりを感じさせている。

予約不要な自由見学会を4月16日(土)より開催。相談のある場合は別途予約の必要がある。ラグジュアリーな空間での暮らしを求めている人は、実際に足を運んで本物を体感してみよう。

青山モデルルーム
所在地:東京都港区南青山3丁⽬ 1-31 KD南青山ビル 201
営業時間:10:30〜17:00
定休日:月曜
専用ページ:https://www.craftdesign.co.jp/modelroom/aoyama/

(hachi)