愛好家によって最も権威があると見なされている、ウイスキーガイド『ウイスキーバイブル』。
京都酒造(以下、京都みやこ蒸溜所)は、イギリスのウイスキー界における世界的権威 ジム・マーレイ氏が発刊する『ウイスキーバイブル2022』において、京都ウイスキー西陣織黒帯が94.5スコアを獲得した。
世界のウイスキーを徹底リサーチしたウイスキーの聖書
2003年に発行されたウイスキー専門誌『ウイスキーバイブル』。文字通り“Whisky Bible(ウイスキーの聖書)”とある様に、「最も包括的で、国際的影響力があり、世界のウイスキーを徹底リサーチしたウイスキーの聖書である。」と謳われている。
その『ウイスキーバイブル』にて19回目となる品評結果が発表された。
同紙の編集者であり、“誰よりも蒸溜所を訪れた男”と称されるジム・マーレイ氏が監修を務め、カテゴリーごとに最優秀商品が決められる。
4,600以上のテイスティングノートが掲載されており、毎年世界中から集まった新しい1,000種類以上のウイスキーを、ジム・マーレイ氏たった一人でテイスティング・審査を行っている。
好スコアを獲得した京都ウイスキー西陣織シリーズ
京都ウイスキーは表ラベルに西陣織を贅沢に使用して、独自の技法により、ボトルへの表現を可能にした。1枚、1枚、手作業で職人が作成したこのラベルは存在感抜群で、多くの顧客がウイスキーと京都伝統工芸のコラボレーションを楽しんでいる。
好スコアを獲得した京都ウイスキー西陣織ラベルシリーズを紹介しよう。
京都ウイスキー西陣織黒帯
「京都ウイスキー西陣織黒帯」は、絶妙なブレンド技術によりクセがなくリッチ感のあるブレンデッドウイスキーを、更にアメリカンオークの新樽にて後熟させる事で飲みやすくまろやかなテイストに仕上げた。バーボンさながらに甘く芳醇な逸品だ。
原材料はモルト、グレーン、アルコール度数は46%。
京都ウイスキー西陣織紫帯
「京都ウイスキー西陣織紫帯」は、甘美な味わいに確かなモルトの香味、スモーキーさでバランスの良さを演出した。卓越したブレンド技術により、厳選されたモルト原酒本来の味わいを感じられる。
原材料はモルト、アルコール度数は43%。
京都ウイスキー西陣織赤帯
「京都ウイスキー西陣織赤帯」は、厳選されたモルトウイスキー、グレーンウイスキーをブレンドした。バニラのような甘美な香りが広がる。ハイボール、ロックは勿論、飲み方を選ばないので様々な食事に合わせる事ができる。
原材料はモルト、グレーン、アルコール度数は40%だ。
いずれも容量は700ml
ウイスキー愛好家が選んだ京都ウイスキー。ウイスキー好きの人への贈り物にも喜ばれそうだ。
ウイスキーバイブル公式HP:https://www.whiskybible.com/
販売店舗検索(京都府):https://kyotoshuzo.com/maps/
京都酒造:https://kyotoshuzo.com/distillery
(MOCA.O)
※価格は税込
※現在、販売は京都府限定