ラムの美味しさはジンギスカンだけじゃない。映えメニューが揃った新しいジンギスカンブランド「ラムハウス」が、御茶ノ水と海浜幕張にグランドオープンした。
一日限定5食の「映えメニュー」
ヘルシー志向が強まる現代にマッチする、健康的なラム肉。御茶ノ水と海浜幕張に誕生した新しいジンギスカンブランド「ラムハウス」は、ジンギスカン屋ではあまり見ることのない「映えメニュー」を、4月4日(月)よりスタート。
一日5食限定の「ラムズバーガー」は、ラム肉100%の肉厚パテの中からチーズが溶け出すオリジナルバーガー。目の前のジンギスカン鍋で仕上げるパフォーマンスも注目だ。
バーガーもあるならマフィンもあってもいいでしょ!という事で開発した「とろける卵のラムマフィン」。自家製ソースと半熟卵を絡めて食べると絶品だ。
バーガーとマフィンに加えて、ジンギスカンにも「映えメニュー」を用意。それが、ありそうでなかったねぎまみれジンギスカン「畳ネギ肩ロース」だ。蒸し焼きになった包んだネギの香りが最高。胡麻油と塩という鉄板の組み合わせに豆板醤を加えるとより美味になる。
カロリーを気にせず堪能できる
コロナウイルス感染拡大の影響で、以前より外食をする機会が減少している昨今において、より友人や同僚と楽しい空間を共有できる場を提供したいという思いで立ち上げた新ブランド「ラムハウス」。
ラム肉はヘルシーで女性客からも好評。カロリーは牛肉の約半分なので、ダイエット中やトレーニングに励む人にもオススメだ。
グランドメニューからおすすめを紹介しよう。
オリジナルの漬け込みダレにイチオシの肩ロースを24時間漬け込んだ「漬け込み肩ロース」。焼き上がったら軽く山椒を振ると最高だ。
仔羊の骨付きロース「ラムチョップ」。柔らかくジューシーな食感が特徴。脂身側を鉄板に押し当てて強めに焼くと美味しい。自家製ダレとニンニクとも相性抜群だが、塩胡椒で食べるのもありだ。
ジンギスカンの〆は「ほうじ茶つけめん」。ジンギスカンで使用したタレにほうじ茶を入れて「出汁割り」をつくり、つけ麺スタイルで食すのが美味。これは外せない一品だ。
「ラムハウス」には食べ放題飲み放題のプランもある。一緒に食事をするメンバーによって、ラム肉の味わい方をチョイスできるのは嬉しいところだ。
ラムハウス 御茶ノ水店
所在地 : 東京都千代田区神田駿河台2-2-4御茶ノ水駅前ビル6F
営業時間:16時~24時
店舗ページ : https://www.hotpepper.jp/strJ001028311/
ラムハウス 海浜幕張店
所在地:千葉県千葉市美浜区ひび野1-14AUNE 2F
営業時間:16時~24時
店舗ページ : https://www.hotpepper.jp/strJ001287362/
(冨田格)
※価格はすべて税込