ストロベリービーチという通称で親しまれている伊勢志摩・いちご浜まで徒歩1分、国立公園内にあるグランピング複合施設「Kabuku Resort(カブクリゾート)」が、4月1日(金)にリニューアルオープンする。注目は、新たに導入されたヒノキのサウナ小屋や1泊2食付きのテントサウナプランだ。
心身を整える“サウナパラダイス”
「Kabuku Resort」は、日本の伝統文化と異文化を融合した“新しい粋”を発信しながら、訪れる人々の心身を整えるウェルネスリゾートとして生まれ変わっている。
グランピング施設や日帰りBBQ、プール、アート&スケボーパークなどに加え、初心者から楽しめる“サウナパラダイス”を充実させている。
尾鷲ヒノキを使用した本格サウナ
日帰り利用もできるサウナ小屋は、日本三大人工美林に数えられる尾鷲ヒノキやフィンランド式の薪ストーブ、アロマ水によるロウリュを採用。
温度は国内の一般的なサウナより低めの70℃~80℃に設定され、尾鷲ヒノキの特有の柔らかな香りに包まれながら、ゆったりと心地よい発汗が楽しめる。
火照ったカラダは、目の前のプールでクールダウン。いちご浜に打ち寄せる波の音を聞きながら外気浴をすれば、よりナチュラルにととのいを迎えられそうだ。
そのほか、サウナドリンクやサウナ飯、着替えなどができるパウダールームなども用意されている。
至れり尽くせりのテントサウナプラン
1泊2日のテントサウナプラン(2人~4人)では、各部屋に専用のフィンランド式テントサウナやBBQ施設が備わるほか、火起こしから体験できるドラム缶風呂、スキレットを使ったピザ作り体験なども楽しめる。
宿泊するグランピングテントの中は、ベッドや冷暖房、冷蔵庫を完備。自然を満喫しながらも、ホテルと変わらないような居心地のよい時間を過ごせる。
伊勢志摩エリアへの旅を計画するときは、癒しのウェルネスリゾート「Kabuku Resort」を選択肢に入れておきたい。
Kabuku Resort
所在地:三重県志摩市阿児町志島876
公式サイト:https://kabuku-co.jp/
日帰りサウナの予約:https://www.asoview.com/base/158435/
(zlatan)