エコバックスジャパンは、ロボット掃除機「DEEBOT X1 ファミリー」として、エキスパートモデル「DEEBOT(ディーボット) X1 TURBO」の販売を開始し、さらにフラグシップモデル「DEEBOT X1 OMNI」とスマートモデル「DEEBOT X1 PLUS」を4月7日(木)に発売する。
「DEEBOT X1 TURBO」はすでに、アマゾンストア及び楽天市場、Pay Payモールなどのエコバックスジャパン公式オンラインストアにて販売を開始。「DEEBOT X1 OMNI」と「DEEBOT X1 PLUS」についても、六本木 蔦屋書店・二子玉川 蔦屋家電を始めとする正規取扱販売店や、同じくエコバックスジャパン公式オンラインストアにて予約販売を開始している。
本記事では、新たに登場したこのロボット掃除機の特徴について、詳しくご紹介していきたい。
全ての掃除が1台で完結する「全自動クリーニングステーション」
フラグシップモデル「DEEBOT X1 OMNI」は、ゴミ収集から水拭きタンクへの給水、そしてモップの洗浄・熱風乾燥まですべて自動で行う「全自動クリーニングステーション」を搭載。今まで困難とされてきたゴミ収集と水拭きクリーナーの両立を実現した。
ちなみに、「全自動クリーニングステーション」はフラグシップモデルにのみ搭載の特別機能となる。同機能に代わり、「DEEBOT X1 TURBO」はモップ洗浄・冷風乾燥・給水を行う「水拭きステーション」、「DEEBOT X1 PLUS」は3.2Lまで対応の「ゴミ収集ステーション」の搭載となるので要注意。
業界最強レベルの吸引力と加圧回転式デュアルモップ搭載
水拭きを行う「DEEBOT X1 OMNI」と「DEEBOT X1 TURBO」は加圧回転式デュアルモップ「OZMO TURBO 2.0」を搭載。
水拭きに加えてゴミ収集機能を備える「DEEBOT X1 OMNI」は、2つのサイドブラシと業界最強レベルの吸引力で、カーペットに潜むペットの毛やホコリを逃さず吸引。さらに水拭きモップを装着することで、カーペットを回避しつつ吸引と水拭きを同時に行うことが可能に。
障害物検出・回避システムで室内をスムーズに清掃
同シリーズには全て、障害物検出・回避システム「AIVI 3D」を搭載。暗い環境でも障害物をはっきり検知・回避する。さらに、マッピング技術「True Mapping2.0」も搭載しており、家の隅々まで無駄なく掃除する。
声だけで掃除が始まる音声アシスタント「YIKO」
同社が独自開発した音声アシスタント機能「YIKO(イコ)」を搭載。手がふさがった状態でも、「OK、YIKO、掃除開始」のひと言で、いつでも簡単に掃除をスタートできる。
ヤコブ・イェンセンとコラボ。スタイリッシュモダンなデザイン
世界的なデザイン事務所「ヤコブ・イェンセン・デザイン」が手掛けたデザインも、同シリーズの魅力の一つ。小さな空間にバランス良くパーツを配置し、複雑な機能をシンプルに表現した。ネジ一つないモダンなボディーは、インテリアとの馴染みも抜群。
面倒な掃除の時短につながる新世代ロボット掃除機。働く大人たちのプライベートをサポートする、頼れる家族となってくれるに違いない。
DEEBOT X1 ファミリースペシャルサイト:https://ecovacs.info/202204prt
(IKKI)