美しい桜の余韻を肴に、酒を飲み鮨を楽しむ春の贅沢。
新宿御苑駅前から徒歩1分の本格江戸前寿司「鮨あじふく」は、4月20日まで春を感じる旬のネタをふんだんに用意した「お花見コース」と時間内なら握り寿司をおかわりできる「輝コース」を販売する。
花見のあとはやっぱり寿司
新宿御苑と言えば東京を代表する花見スポット、「花見のあとは寿司」という気持ちになる人も多いはずだ。
本格江戸前寿司「鮨あじふく」は、ゆっくりと落ち着いた雰囲気が特徴で、カウンターが6席、テーブル20席なのでグループでも利用しやすい。
花見帰りに楽しみたい、「鮨あじふく」の春を感じる料理と握り寿司を紹介しよう。
「季節の野菜、イクラ、バイ貝を使った前菜」「すっぽん入りフォアグラの茶碗蒸し」「鮑の酒蒸し」「旬のお造り」など、店主の技が光る料理は、旬の野菜や魚介を織り交ぜ、酒と合わせて楽しめるよう工夫を凝らしている。
赤酢のシャリと、豊洲直送の新鮮ネタを使用した春らしい鮨は、「赤身」「中トロ」「小肌」「光物」「旬の白身」「車海老」「帆立」など。ほかにも桜スモークウッドで燻製したネタや、備長炭を使った炙りなど板前の技を随所に込めている。
花見期間の特別コース
続いて「鮨あじふく」が花見シーズンに合わせて用意した3つのコースを紹介しよう。
まずは、店主おすすめの日本酒を飲み比べ「新宿御苑前お花見コース」だ。花見シーズンにピッタリの日本酒「出羽桜 桜花」と店主秘蔵のおすすめ日本酒を飲み比べ。
コース内容は、「握り十貫」「前菜」「茶碗蒸し」「焼き物」「玉子焼き」「お椀」となっている。
続いて、春酒入荷に伴う期間限定の「日本酒飲み放題コース」。どんな春酒が出てくるかは、来店してからのお楽しみ。日本酒に合わせて春らしいおつまみを多数用意。旬の握り寿司も食べられるリーズナブルなコースは、酒メインの人におすすめだ。
コース内容は、「日本酒飲み放題」「つまみ8品」「握り5貫」。
最後は、花見期間だけの特別仕様「輝コース」。「旬の握り十二貫」「前菜」「すっぽんの茶碗蒸し」「旬のお造り」「焼き物」「鮑の酒蒸し」「玉子焼き」「おつまみ2品」「お椀」という内容で、新宿御苑前の花見シーズンに合わせて、握り寿司の追加注文ができるようになった。1組あたりの席利用時間は120分制限で、旬の握りが何種類でもおかわりできる。
カウンターで職人との会話を楽しみながら、贅沢な握りと造り、焼き物、茶わん蒸しなど旬の味覚を存分に楽しめる特別なコースだ。
御苑の桜と、酒と美味い寿司につまみの数々。春の贅沢を満喫できるだろう。
鮨あじふく
所在地:東京都新宿区新宿1丁目4−13 1階-A
営業時間:平日ランチ(火~金)12:00~14:30/ディナー(木~日)17:00~23:00
定休日:月曜
公式サイト:https://tsagroup.jp/gyoenmae-sushi/
予約:https://yoyaku.toreta.in/ajifuku?stamp=prtimes
(冨田格)
※価格はすべて税込