【2022年まとめ】「没入感」「優しさ」「高コスパ」……個性あふれるワイヤレスイヤホン3選

現代人の必須アイテムとして定着した感のあるワイヤレスイヤホンだが、どれが自分のライフスタイルに合っているのか、購入の際にあれこれと悩むのもまた事実。そこで今回は、わかりやすい個性をもった最新のワイヤレスイヤホン・3種をピックアップしてみた。

没入感なら「フィリップス TAT5556」

今回取り上げる3機種のワイヤレスイヤホンは、「没入感」「耳や周囲への優しさ」「高コスパ」が、それぞれを象徴するキーワードになる。

独自のハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能・Noise Canceling Proを搭載する「フィリップス TAT5556」は、高品質なワイヤレスサウンドと優れた没入感を実現。場所を選ぶことなく、リッチなオーディオ体験を可能にする。

また、IPX4規格の防水性能やクリアな通話を可能にする2つのENCマイク、イヤーピースを取り外すと自動的に音楽などが一時停止するIR(赤外線)センサーなども備える。

充電時間は約2時間、最大再生時間は約8時間。カラーはブラックとホワイトの2色で、価格は16,800円。4月1日発売予定だ。

耳や周囲への優しさなら「BoCo PEACE TW-1」

「BoCo PEACE TW-1」は、世界初となる骨伝導タイプのワイヤレスイヤホン。音を遮断するノイズキャンセリング等の空気伝導式イヤホンとは真逆のコンセプトで、耳や周囲に優しい、新しい「聴く」のカタチを提案する。

骨伝導タイプは鼓膜への負担を抑えつつ、周囲の環境音も聞き取れるため、通勤やランニング、オフィスワークなど様々なシチュエーションにおいて、より便利に安心して音楽を楽しめる。

充電時間は約2時間、最大再生時間は約5時間。カラーはブラック、ホワイト、ライトブルー、サクラピンクの4色で、価格は15,950円。現在発売中だ。

高コスパなら「JLab GO Air POP」

カリフォルニア発の「JLab(ジェイラボ)」は、ワイヤレスイヤホン全米売上No.1を誇るオーディオブランド。そして、日本初上陸となる「GO Air POP」は、機能と価格をバランスさせた高コスパモデルとなる。

基本的な機能はもちろん、IPX4規格の防汗&防水機能やタッチセンサー、3段階のイコライザ設定なども装備する。

充電時間は約2時間、最大再生時間は約8時間。カラーはブラック、ティール、ライラック、スレート、ローズの5色で、価格は3,980円。現在発売中で、ほかハイエンドモデルのEPICシリーズやスタンダードモデルのJBUDSシリーズがある。

自分のスタイルに合った最旬ワイヤレスイヤホンを選んでほしい。

フィリップス TAT5556 公式サイト
https://www.philips.co.jp/c-m-so/headphones

BoCo PEACE TW-1:公式サイト
https://www.boco.co.jp/eo/special/peace

JLab GO Air POP 公式サイト
https://jlab-audio.jp/

(zlatan)

※ 価格は全て税込