「アオアヲ ナルト リゾート」のホテル内のレストランに、この春より、鳴門海峡の海の幸を活かした新メニューが登場する。
淡路島の海に臨む「アオアヲ ナルト リゾート」
徳島県・鳴門市の「アオアヲ ナルト リゾート」は、淡路島から車で10分、瀬戸内海国立公園内にあるオーシャンフロントホテルだ。
周辺には、渦の道や大塚国際美術館など観光名所がたくさん。また鳴門海峡クルージングや藍染め体験など、ご当地プログラムを楽しめるのも魅力の一つ。
鳴門海峡の渦潮が育む「海の幸」を活かしたグルメ
同ホテルはこの春、兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市が連携し、食を通じた地域の活性化を目指す「新・ご当地料理＼うずの幸グルメ／」プロジェクトに参画。
ランチ限定1日10食の「鳴門海峡うずぐるプレート」、ディナー限定で「海の恵みフレンチ会席」と「鳴門福寿会席」を開発した。
1日10食限定の「鳴門海峡うずぐるプレート」
テラスカフェオーゲで味わえるワンプレートランチ。身が引き締まった鳴門鯛カツと上品な甘みのあるサワラの鍬焼ミニバーガー、なると金時チップス、鳴門車海老や淡路島サクラマスの手毬寿司など、「ひと口で食べれる可愛さ、美しさ、華やかさ」がテーマに。
鳴門海峡うずぐるプレート 2,500円
料理内容は仕入れによって一部変更することがある。春には鳴門鯛やサワラがメニューに挙がるが、夏ならタコやハモ、秋はボウゼやタチウオ、冬にはヒラメやカワハギなど、同店の“推し魚”が登場する可能性も。
海鮮料理と肉料理を贅沢に味わえる「海の恵みフレンチ会席 」
パン、アントレ（前菜）2皿とスープ、魚料理、野菜料理、肉料理、デザート2皿と食後のドリンクを味わえる、フランス料理店「フォーシーズン」のフレンチ会席。桜鯛・初鰹・車海老やアワビなどの海鮮7種を味わえる前菜と、A5ランク阿波牛をグリエした肉料理は一食の価値あり。
「鳴門福寿会席」で新鮮な海の幸を食べ尽くす
前菜、椀盛、お造り、炊合せ、焼物、揚物、酢の物、ご飯物、留椀、甘味などを味わえる、海鮮料理店「鳴門」の会席料理。めでたい鳴門鯛など豪華海鮮7種が舞い踊る、福呼ぶ名物食べ尽くしコースだ。
会席料理を楽しむなら「福福鳴門」宿泊プラン
「海の恵みフレンチ会席」と「鳴門福寿会席」はそれぞれ、1泊2食付きの「福福鳴門（ぷくぷくなると）」宿泊プランで味わえる。
宿泊者は鳴門鯛1尾があたる「鯛おみくじ」にチャレンジできるほか、「めで鯛つり掘り体験」1回分（30分）も楽しめる。結婚記念や誕生日、長寿祝いなど、祝い事の際は前日迄に連絡すると、乾杯ドリンクが無料になるのも嬉しい。
朝食はテイクアウトして、部屋のバルコニーで食べてもOK。
鳴門海峡の渦潮が生み出す「海の幸・うずの幸」と海の絶景を満喫したい。
「福福鳴門（ぷくぷくなると）」宿泊プラン
期間：2023年2月28日まで
料金：1泊夕･朝食付1名25,000円(2名1室)～、23,500円(3名)～、22,500円(4名)～
アオアヲ ナルト リゾート：https://www.aoawo-naruto.com
（IKKI)
※価格は全て税・サービス料込
※入湯税150円別／金･日･休前日･シーズンUP料金あり