東京のきらめく絶景と、贅沢な肉料理を同時に楽しめる、まさに大人の特権。
小田急ホテルセンチュリーサザンタワー19階に、2021年5月にオープンしたシェアキッチン型レストラン「Decoration Kitchen(デコレーションキッチン)」にて、3月19日(土)から6月19日(日)まで、肉料理フェア「TOKYO MEAT NIGHT」を開催する。
これぞオトナのフードホール
「デコレーションキッチン」は、ひとつの空間に複数店舗が日替わりで店を構える、新感覚のシェアキッチン型レストラン。昼は「働くオトナの大食堂」、夜は「夜景の見えるフードホール」と、ランチとディナーで異なる2つの顔をもつ“オトナのフードホール”だ。
ジャンルを超えたこだわりの料理を、まるでひとつのレストランのように楽しむことができる。
「TOKYO MEAT NIGHT」の期間中は、国内最大級のフードイベントでも行列の絶えない人気店舗が限定出店。全12店舗による自慢の肉メニューをラインアップする。
なかでも注目のメニューをピックアップしよう。
これぞ肉! 牛肉の旨み溢れるメニュー
「飲めるハンバーグ」でおなじみの「肉の匠 将泰庵」からは、飲めるほどのとろける食感と喉越しが話題の、A5ランク黒毛和牛使用の看板メニューが登場。
牧草牛ベースの塊肉専門店「肉塊UNO」からは、良質な牧草だけを食べて育った栄養豊富な「牧草牛赤身のステーキ」で、肉本来のしっかりとした旨みが味わえる。
「門崎熟成肉 格之進」は、岩手産国産牛と白金豚の黄金ブレンドで5段階の肉汁を実現した自信作「金格ハンバーグ」を、そして「WORLD DINER」は、鮮度の良いA5ランクの贅沢な和牛をカジュアルに食べられる「ワールドダイナーバーガー」を提供。
柔らかい赤身と美しい霜降りでトップクラスの肉質をもつといわれる“佐賀牛”の良さを、極限まで生かしたメニューも勢揃い。
「新宿 一期」からは佐賀牛ランプの牛カツやたたき、「肉処天穂」からは佐賀牛の丼やカレーと、佐賀牛のメニューをたっぷり用意。
牛肉の旨み溢れる、「これぞ肉!」なメニューを存分に堪能できそうだ。
牛以外のブランド肉も集結する
「イベリコ豚」や徳島の地鶏といったブランド肉にも注目だ。
「阿波や壱兆」の「徳島 阿波とん豚のトンテキ すだちスライス添え」、「possibilita’」の「信玄地鶏のコンフィ 赤ワインソース仕立て」に加え、「麺屋 夏鈴(かりん)」の「大山鶏のバロティーヌ ピリ辛ソース」、「イベリ家」の「イベリコ豚の生ハム 盛り合わせ」など、さまざまな肉の饗宴が実現。
絶景と贅沢肉、そして好きなドリンクを選んで、ちょっと優雅な大人時間を過ごしたい。
TOKYO MEAT NIGHT
所在地:東京都渋谷区代々木2丁目2−1 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 19階
公式サイト: https://www.decorations.co.jp/kitchen
(冨田格)