岐阜・根の上高原保古の湖に焚き火をテーマにしたグランピング施設が誕生

大自然の中で心を開放できる、非日常な空間。

根の上高原保古の湖に、4月、焚き火をテーマにしたグランビング宿泊施設「Nenoue* Outdoor Park Ena Hoko.Glamping」がオープンする。

岐阜初の焚き火を楽しむ、湖畔グランピング

グランピング施設は名古屋市・豊田市方面から約1時間半の場所に位置する、根の上高原保古の湖の畔にある。

雄大な自然に四方を囲まれ、恵まれた特徴を活かし、グランピングを通しての宿泊体験はもちろん、カヌー、SUPをはじめとするレイクアクティビティや、ドローン体験、トレッキングなどアクティビティも充実。

快適なステイができるためのこだわり

完全なプライベート空間を保ち、全棟が1棟貸切タイプ。まるで大自然の一員になったような感覚になるよう設計した建築型の大型グランピングテントは冷暖房完備で、快適なステイができる。

エリア内に佇む恵那山荘の大浴場も使用できるのもポイントだ。

食事は、一流ホテルで修行を積んだシェフによる、本格的な恵那創作オリジナルメニューを味わうことができる。

山々からもたらされる清流と、高原特有の澄んだ空気と光。それらの下、肥沃な中山間地の土壌で育つ野菜たちが創りだす芳醇の食を味わって欲しい。そんな想いで農家が育む、テロワールを感じられる食の体験ができるだろう。

自然の中の澄んだ空気と、緑と空と湖の景観、さまざまなアクティビティとグルメを楽しみ、夜は焚き火で語り合う。都会では得ることのできない非日常を体験できそうだ。予約は開始中、ゴールデンウイークの予定に加えたい。

公式サイト:https://hokoglamping.com

(冨田格)