昭和、平成、令和と、時代を超えて「食の阪神」として親しまれる阪神梅田本店。その「食の阪神」のメインフロアである「阪神食品館」が、4月6日(水)、圧倒的な品揃えと専門性で賑わいあふれる「日本一の王道デパ地下」に生まれ変わる。
約100mのスイーツストリートが登場!
デパ地下といえば、欠かせないのがスイーツ。今回のグランドオープンで、約100mにわたり洋菓子ブランドが33店舗、軒を連ねるスイーツストリートが誕生する。
スイーツストリートには、長年愛されている「アンテノール」や「ヴィタメール」など、お馴染みのお店はもちろんのこと、阪神梅田本店でデビューするブランドとして「ドローリー(チーズwithハニースイーツ)」など6店舗が新たに展開。また、初の常設店として出店する「ピスタチオマニア」など、グランドオープン前から話題が盛りだくさんだ。
阪神梅田本店でデビューする新ブランド「ドローリー」。ゴルゴンゾーラチーズやカマンベールチーズなどの多彩な種類のチーズと、はちみつのハーモニーが楽しめるスイーツを販売する。
人気のエスニックデリを強化
54ブランドの惣菜店が並ぶ、阪神のデパ地下。今回のグランドオープンに向けて、人気の“エスニック”を強化する。
人気レストラン「ベトナム酒場ビアホイ」(ベトナム料理)や「チェディルアン」(タイ料理)、「墨国回転鶏料理ケリコ」(メキシコ料理)初のテイクアウト専門店など、エスニック惣菜が6店舗オープン。
さらには、デパ地下初登場のブランドが8店舗登場。阪神デパ地下の“スター惣菜や弁当”がワンストップで買える、便利な「コンビニデリカ」も誕生する。
なかでも「メキシコ惣菜DonPANCHO」は、回転鶏が名物のメキシコ料理レストラン「墨国回転鶏料理ケリコ」初のテイクアウト専門店。
回転鶏はもちろん、本格的な味わいが楽しめるタコスを6種類販売する。
バイヤーおすすめの餃子が集結
阪神梅田本店の名物売場「にっぽんうまいもん紀行」が進化。
これまでは老舗の銘品を中心としたラインアップだったが、「うまいもんみっけ」と売場名も新たに、『地元で愛される“スターグルメ”』も仲間入りする。
群馬県の“ジャン辛モツ煮”や、長崎県の“角煮まん”など、“全国各地のうまいもん”が約500種類。
その中心となるのは、“餃子”で、全国津々浦々、バイヤーおすすめの餃子を常時約50種類販売する。
なかには、世界的グルメガイドブックに掲載されるほどの実力をもつ、京都「ぎょうざ 歩兵」のぎょうざも(毎週土曜日販売 なくなり次第終了)。
さらに、リカーコーナーでは“スパークリングワイン”や“日本ワイン”をクローズアップして、さらに充実した家飲みの楽しみ方を提案したり、「食の阪神」の代名詞である生鮮コーナーが、より一層市場のような活気あふれる空間で旬にめぐり合う楽しさを提案したりと、B1フロアのあちらこちらで“食べる幸せ”を提供する。
美味しいもの好きにはたまらない空間となりそうだ。
阪神梅田本店
所在地:
B1「阪神食品館」:https://www.hanshin-dept.jp/hshonten/
(Yuko Ogawa)