京都府福知山市の旧銀行跡地を出発点とする「CRAFT BANK(クラフトバンク)」は、丹波地方の素材を生かした豊かなフレーバーを特徴とする、新しいクラフトビールブランド。
クラフトビールに魅せられた男たちによる、クラフトビールの可能性を広げるプロジェクトが、クラウドファンディングの「Makuake」を介して始まった。
目指すは“DRUNKABILITY(ドランカビリティ)” なビール
「ビール片手に、なんかやろう。」という合言葉、コンセプトを掲げるCRAFT BANK。醸造所として構える銀行跡地のビルには、ブリューパブやコワーキングスペースなどを併設し、そこに集まる人々の出会いや新たな活動のきっかけづくりをバックアップする。
目指しているのは、DRINKABILITY(飲みやすい)とDRUNK(酔っ払う)を組み合わせた、“DRUNKABILITY(ドランカビリティ)” なビールだ。
味の個性を楽しみながら、何杯でも飲めてしまうクラフトビールを手にすることで、「年齢や国籍や立場の壁を越え、みんなが打ち解け、新しい化学反応が起きたらいいな」という想いが込められている。
フレーバー豊かな6種のクラフトビール
まずは、6種のクラフトビールからスタート。本格王道の「LAZY IPA(レイジーアイピーエー)」をはじめ、丹波栗を原料にした「KURI GOLD(栗ゴールド)」、大粒の丹波の黒枝豆を使った「KUROMAME BLACK(黒豆ブラック)」など、フレーバー豊かなラインナップを揃える。
応援購入のリターンには、これら6種のクラフトビールに加え、銀行強盗をモチーフとしたオリジナルグッズや、販売開始より1年間毎月CRAFT BANKのビールセットなどが届く「CRAFT BANK 宝くじ」、醸造タンクへの名前の印字などが設定されている。
CRAFT BANK
Makuake先行販売ページ:https://www.makuake.com/project/craftbank
(zlatan)
画像元:CraftBank