スクーデリア・フェラーリの素材が、日本の伝統工芸である「輪島塗」と融合。新たなアートプロダクトとして生まれ変わり、4月1日(金)から一般販売される。
手掛けたのは、「ふたたび生まれる」をコンセプトに新しい価値を創造していくブランド「RENASCENCE(レナセンス)」で、イタリアと日本、情熱と技術、過去と未来を鮮やかに結びつけている。
フェラーリの素材に輪島塗の技法を融合させた逸品
今回のアートプロダクト第1弾では、『復興・復活』というキーワードを軸に、普段使いもできる様々な形のアートプロダクトをデザイン。iPhoneケースやカードフォルダーなどを生み出した。
これまで捨てられていたスクーデリア・フェラーリの素材を再活用し、日本が誇る伝統工芸のひとつ『輪島塗』を施した。輪島塗の技法と職人の手作業によってつくられた、時代を超越した“一生モノのプロダクト”だ。
Attaché Case(アタッシュケース)
シンプルなフォルムと精緻なディテールが上品に調和したアタッシュケース。控えめながら細部に至るまで上質さを表現するという、スクーデリア・フェラーリの強いメッセージが込められている。価格は700万円。
iPhone Case(アイフォンケース)- Engine –
iPhone Caseには、堅牢なスタイリングに、エンジンパーツを思わせるプレートを装着し、金属フレームには黒漆を塗布。磨き上げられたプレートと黒漆のコントラストが、コンテンポラリーで精緻なデザインを構築している。価格は100万円。
Business Card Holder(ビジネスカードホルダー)- Flip –
エンジン模様のプレートに、丹念に漆が塗られた名刺入れ。開閉時の触感や音から、ハンドメイドの素晴らしさが感じられる。価格は50万円。
Money Clip(マネークリップ)- Fun/Ortho –
鮮やかな赤と深みのある質感が印象的なマネークリップは、楽しさ・驚き・高級感を表現した「FUN」と、再生素材と輪島塗の美しい調和をシンプルに表現した「Ortho」をラインナップ。価格はいずれも50万円。
4月1日(金)より一般販売を予定しているが、販売開始日や具体的な販売方法などの最新情報は公式サイトやSNSで確認を。
すべて1点もので、使い込むほどに味わいが増す逸品。長く愛用して経年変化も楽しみたい。
RENASCENCE 公式サイト:https://renascence.jp/
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(zlatan)
※価格はすべて税込。完全受注生産かつ数量限定