ブドウは山梨・勝沼産|フレンチオーク樽で熟成させた秘蔵の赤ワイン発売

フレンチオーク樽で12カ月熟成させた、秘蔵の赤ワインを味わってみよう。

日本ワインの楽しさを提案するオンラインショップ「wa-syu(ワシュ)OFFICIAL ONLINE SHOP(以下wa-syu)」と、日本ワインの銘醸地である山梨県勝沼に位置する明治10年創業の歴史と伝統あるワイナリー「シャトー勝沼」との限定醸造ワインを販売中だ。

wa-syuでしか手に入らない限定醸造の日本ワイン

老舗ワイナリーが手がける、wa-syuでしか手に入らない限定醸造の日本ワインシリーズの第三弾「樽熟 マスカット・ベーリーA 2019」が完成。山梨県の銘醸地・勝沼地区で丹精込めて育てられた日本固有ブドウ品種、マスカット・ベーリーAのポテンシャルを感じさせる、深い味わいの赤ワインを数量限定で販売。

樽熟 マスカット・ベーリーA 2019 価格:750ml、5,500円(税込)

日本ワインならではの魅力が味わえる

マスカット・ベーリーAを100%使用し、フレンチオーク樽で12カ月の熟成を経た、秘蔵の赤ワイン。熟したプラムのような凝縮感のある果実味、ほのかに広がる樽香には余韻の長さがあり、ポテンシャルを感じさせる深い味わいに仕上がっている。

日本ワインに精通した人はもちろん、これから日本ワインの世界をのぞいてみたい人にも飲んでほしい、特別にボトリングされたプレミアムな逸品だ。焼き鳥、すき焼き、たこ焼きなど和食にも合う、日本ワインならではの魅力を楽しもう。

手書きのラベルデザインは、シャトー勝沼の常務取締役であり、醸造を担当する今村 恒朗(いまむら つねお)氏が書いたもの

広大な自社畑をもつ老舗・シャトー勝沼

シャトー勝沼は“日本のモンラッシェ”と言われる「鳥居平(とりいびら)」、そして隣接する銘醸地「菱山(ひしやま)」を中心に山梨県・勝沼で広大な自社畑を所有する、老舗シャトー(ブドウ畑を所有するワイン醸造所)。明治初頭、勝沼町でブドウの栽培を手がけていた初代が、「今村葡萄酒醸造場」として設立。
勝沼産の良質なブドウを使用した少量生産のこだわりのワインからデイリーで楽しめるお手頃価格のワインまで多彩なワインを醸造する。

日本で作られたワインを、自宅で和食と共に楽しんでみては。

商品詳細ページ:https://wa-syu.com/products/cba12300
シャトー勝沼のワイン:https://bit.ly/3pwEO7j

(田原昌)