平日に「仕事」も「スポーツ」も両立したい!
国産バッグブランド「ワンダーバゲージ」は、高機能素材「X-PAC」&特殊構造のポケットを搭載した、3WAYバッグ、ブリーフケース、トートバッグの3型を、3月14日(火)にリリース。
時代と共に変化するビジネスバッグへのニーズ
ビジネスバッグの中に収めるモノは、紙の書類からデジタルデバイスへと変化。QOLが重要視された現代、仕事以外での生活の質の向上のため、健康促進に運動の必要性も高まっている。
そのためには、気軽なストレッチから、ジョギングなどのある程度ハードなスポーツをする機会を、平日でも気軽に取り入れられるということが重要だ。紙からデバイスへの変化と同じように、毎日使う仕事用の鞄にも求められる要素は、変化している。
QOLを重視した運動の必要性、という背景を考えた時に「仕事とスポーツ」を両立するためには、通常より沢山の荷物が必要となる。しかし、詰め込める容量が大きくなるとカジュアルバッグになってしまい、ビジネスの場にふさわしくないものになってしまう。
ビジネスバッグはメインコンパートメント以外のポケットは、基本的には薄型スペースのポケットがほとんどで、体積があるものは収納できない仕様になっている。
これらの課題を見据え、ビジネスとスポーツを両立しているユーザーに送るバッグ「X-PAC」シリーズが誕生した。
「X-PAC」シリーズの特長
外に膨らまない特殊ポケット
「X-PAC」シリーズ共通の機能として、靴一足が入るほどの大きなファスナーポケットを配置している。
メインコンパートメントの空間を利用し、ファスナーポケットが中に膨らむ構造にしている。そのため荷物を入れても外観に影響を与えない。さらに、このポケットは、メインコンパートメントに収める書類など、仕事の道具と直接干渉せずに使用可能だ。
少し大きめの設計
メインコンパートメントが膨らむ構造をとっているため、 本体サイズは通常のビジネスバッグに比べると少しだけ大きく設計、ビジネスツール+αの容量に対応している。とはいえ、あくまでビジネスバッグとしての佇まいは崩さないようにサイズ感を調整した。
軽量かつ自立、そして防水
X-PACは「軽量」でありながら、「コシがある」のが特徴。3層構造の中層に強度を持たせることで「軽くて、薄くて、コシがある」という、本来は両立しないナイロンの性質を実現。
長年困難とされていた「軽い鞄で自立する」という課題を解決。中に荷物が入っていなくても、型崩れせずにしっかりと自立する。
さらに3層構造の下層に水を通さないフィルムを張り合わせることで防水性能を備えた。
X-PAC 3way
X-PAC ブリーフ
X-PAC トート
忙しい平日でも、仕事とスポーツを颯爽と両立できそうだ。
WONDERBAGGAGE ワンダーバゲージ
公式サイト:https://wonder-baggage.com/
オンラインストア:https://batonstore.project-baton.com/
(冨田格)
※価格はすべて税込