クラフトジン「HOLON」から、桜の葉がベースの春限定フレーバー登場

心身の養生を意識した、季節の変わり目でのアルコールの楽しみ方を提案する、春らしいフレーバーのクラフトジンが登場。

クラフトジンブランド『HOLON(ホロン)』は、3月3日(木)より、シーズナルライン第2弾として、春限定フレーバー「HOLON SEASONAL 春 <桜>」の予約販売を開始した。

「心と身体の調和」をテーマにしたクラフトジン「HOLON」

HOLONは、“ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランド。「心と身体の調和」をテーマに、ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい、9種の東洋のハーブやスパイスを調合しているのが特長だ。

香り豊かな味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低アルコールである約35〜40度ほどに仕上げている。

季節の移ろいに着目したシーズナルライン

2021年12月にスタートしたシーズナルラインでは、ニューノーマル時代の多様なアルコールの楽しみ方のニーズに応えるべく、季節の移ろいに着目。養生や薬膳の基本となる自然哲学の「五行思想」をベースに、旬の素材や養生で使われるボタニカル食材を蒸留し、季節の移ろいと心身の変化に寄り添うラインナップでHOLON独自の世界観を表現している。

心身のストレスをリセットするクラフトジン

このたび新たに予約販売を開始する「HOLON SEASONAL 春 <桜>」では、四季の始まりでもある春だからこそ抱えやすいと言われている心身のストレスをリセットするきっかけとなれたらという想いを込め、塩漬けした桜の葉をキーボタニカルに、トンカ豆・杏仁霜・ココナッツ・ハマナス・ジュニパーベリーといった、春の養生に使われる素材を蒸留。

花や和菓子を思わせる甘い香りのなかに、やわらかな春の苦味を感じる、春爛漫の華やかな味わいとなっている。また、春は「五行思想」の「木」にあたることから、パッケージのイラストデザインではグリーンをメインカラーに。これから訪れる新緑の季節を表現。

容量:500ml、価格:5,400円(税込)

春を感じるオススメの飲み方

割りものの比率は、希釈時に10%前後になるのが目安。

「HOLON 1:煎茶 3」で煎茶割り。肌寒い日には熱めの煎茶で割って、ホットジンでも。春ならではの桜風味の和菓子とも好相性。

炭酸水で「HOLON 1:炭酸水 3」の割合で割り、桜の花の塩漬けを1〜2つほど軽く水洗いし、のせたら「WITH SODA 炭酸水」の完成。春らしい香りを存分に楽しむことができる一杯だ。

心と身体の調和をテーマにした優しいクラフトジンで、春の訪れをゆったり楽しもう。

販売開始日:3月3日 ※3月11日(金)より順次発送予定
オンラインショップ:https://holongin.com/

(田原昌)