雄大な立山連峰を擁し歴史と現代アートが調和した富山県に、ビジネスや観光に便利なホテル『ホテルJALシティ富山』が誕生。オークラ ニッコー ホテルズの富山初となるホテルだ。
「Smart simplicity」で限られた時間を有意義に
当ホテルは「ホテルJALシティ」のブランドコンセプト「Smart simplicity」に基づいて、到着前の情報入力により発行されるQRコードをかざすだけで、チェックインができるエクスプレスチェックインや、出発日にオンライン上で精算を行いフロントのカードリーダにカードキーをかざすだけで、出発手続きが完了するエクスプレスチェックアウトなどを行う。
滞在拠点として恵まれた立地
『ホテルJALシティ富山』はJR富山駅から徒歩3分の好立地に立つ。富山駅周辺は路面電車をはじめとする公共交通機関が発達しており、富山国際会議場や商業施設へのアクセスも至便。
富山の魅力を随所に感じられる館内
館内は、『富山に Touch』をコンセプトにデザインした。最上階の客室は「富山を感じられるフロア」と位置づけ、伝統技術で造られた真鍮の時計や、「越中富山の薬売り」の薬包紙をモチーフにしたお茶などを部屋に用意した。
落ち着いた空間の中にアクセントカラーが特徴の客室
平均客室面積25㎡と広さを十分にとった落ち着いた空間の中に、ブランドカラーである赤色のペンダントライトがアクセント。
全客室にシモンズベッドを採用し、独立型のバスルームを設置した。
客室には、コーヒーマシンや植物由来成分100%で肌に優しく、環境にも配慮したオリジナルのバスアメニティを揃えた。
レストラン&バー「Cafe Contrail(カフェ コントレイル)」
朝食ブッフェには、富山県小矢部市で養鶏された鶏が産んだ卵を使用したスクランブルエッグや富山県舟橋村で水耕栽培されたレタスを使用する。富山の名産物であるほたるいかの沖漬けや、地魚のすり身揚げなど富山ならではのメニューも並ぶ。
富山の情報を発信するJベース
フロントデスク横に「Jベース」と名付けた情報発信スペースを設けた。タブレット端末を使用し、富山ならではの魅力ある特産品や伝統工芸の歴史や特徴、最新情報を発信するとともに、日本酒の瓶やます寿しの掛け紙などコンテンツに合わせた展示もする。
錫の「ぐい吞み」や富山ガラスで作られた「おちょこ」は販売も行っており、購入した酒器をレストラン&バー「Cafe Contrail」で保管するサービスを利用すると、同レストラン内に設けたJバーにて1日1杯好きなお酒を無料で楽しむこともできる。
富山への旅に、「ホテルJALシティ富山」を利用してみては。
ホテルJALシティ富山
所在地:富山県富山市宝町1丁目4-1
公式サイト:https://www.toyama.hoteljalcity.com/
(MOCA.O)
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