クラフトビールの祭典『ジャパニーズエールフェス』がスタート!

「“逃げて走る”2月」があっという間に過ぎ去り、春の足音が日に日に大きくなっていく今日この頃。グルメメディア「favy」が主催するクラフトビールの祭典、『ジャパニーズエールフェス 2022』が始まった。

日本らしいエールビールが登場

ジャパニーズエールフェスは、オンラインとオフラインを融合したイベントで、全国のクラフトビールブルワリーが醸造した“日本らしいエールビール”を通販で購入できる「オンライン」と、ブルワリーの直営店や飲食店で楽しむ「オフライン」で展開される。

2回目となる今回は「エール」をテーマに、桜をモチーフにした多数のクラフトビールが登場。使用する麦芽やホップ、酵母、副材料の違いによって、無限ともいえるバリエーションが生み出されている日本のエールビールを一気に飲み比べてみたい。

いわて蔵ビール「桜嵐IPA−Pink Typhoon−」

さくらの香りとモルトの旨味を感じられる春限定のIPA(インディア・ペール・エール)。アロマホップの代わりに桜の葉を使用しているため、桜餅のような香りが楽しめる。

六甲ビール「さくらALE」

桜に注目したフレーバービール。アメリカで話題の「Strata」など4種類のホップを贅沢に使用していて、爽快な苦味とフルーティーな香りがふわりと広がる。

こまいぬブルワリー「こまいぬさくら(2022)」

『ご自宅に居ながら花見気分を味わえる』をコンセプトに、柔らかくフルーティーな風味のヴァイツェンに桜葉を漬けこんだ、春らしいビール。

「飲み比べイベント」は東京と鹿児島で

そして、3月16日(水)から4月15日(金)は、東京と鹿児島の飲食店にて「ジャパニーズエール 飲み比べイベント」が開催される。19ブルワリーのクラフトビールが入れ替わりで登場する。

春は出会いと別れの季節。さまざまな門出を華やかなクラフトビールとともに祝いながら、“エール”を送りあってみてはいかがだろう。

ジャパニーズエール・飲み比べイベント
価格:飲み放題 3,960円、単品 950円(いずれも税込)

東京会場:re:Dine GINZA(リダイン銀座)
所在地:東京都中央区銀座4丁目3-1 並木館銀座 9F
HP:https://redine.jp/

鹿児島会場:天文館かごしま横丁
所在地:鹿児島県鹿児島市千日町12−1
※3月6日(日)までは、県の蔓延防止法の要請に従い休業
HP:https://redine.jp/tenmonkan

ジャパニーズエールフェスhttps://subsc.favy.jp/cp/japanese_ale_festival_2022

(zlatan)

※イベント参加するブルワリーの詳しい情報は、上記特設サイトをで確認を