日本一の東京の朝食を目指す「銀座朝食ラボ」の春限定メニュー始まる

しっかり朝食を摂ることは、一日頑張るビジネスパーソンにはとても大切。

「銀座朝食ラボ」は、春が旬となる食材をふんだんに用いた春限定メニューを提供中だ。

小鉢スタイルのビュッフェ

「ホテルミュッセ銀座名鉄」2階の「銀座朝食ラボ」は、“日本一の東京の朝食”を目指し、アフターコロナ時代に対応した小鉢スタイルのビュッフェを提案している。

職人が丁寧に手作りした小鉢を中心にした和洋のメニューを、特注の9升トレイにセッティングすれば彩り鮮やかでバランスの取れた食事を楽しめる、というビュッフェスタイルで春限定メニューをスタートした。

旬の味覚と懐かし洋食の小鉢

春限定メニューの小鉢を紹介しよう。

“和の小鉢”では、「タケノコ」「独活(うど)」「フキ」などの山菜類、旬の「鰆(さわら)」「桜鯛」など、春を感じる食材を中心にメニューを構成。

「独活のきんぴら」「国産牛ホホ肉の大徳寺煮と温泉玉子」「真鯛の桜煮とエンドウ豆ソース、桜餡」「ハマグリと春キャベツの煮浸し」「たけのこの土佐煮と海老の黄身煮」「鰆(さわら)のフキ味噌焼き」と、春の味覚が並ぶ。

“洋の小鉢”では、東京の銘柄豚「TOKYO X」の自家製ハムや、アサリを具材とした深川風ロワイヤル(洋風茶碗蒸し)など、東京の洋食を意識したメニュー構成となっていまる。

「チリコンカンのドリア」「TOKYO Xの自家製ハム ラビゴットソース」「スモークサーモンとホタテのマリネ ラズベリービネガーのマヨネーズソース」「冷製深川ロワイヤル(洋風茶碗蒸し)」「煮込みハンバーグ マッシュポテト添え」「桜海老のコロッケとビスクスープ」と、懐かしの洋食メニューが揃った。

ライブキッチンでは、「TOKYO Xの黄金出汁しゃぶしゃぶ」を提供する。

注文を受けてから職人が美味しく湯がく、一番の人気商品。ブランド豚「TOKYO X」に、春が旬の野菜を加えた逸品だ。かつお出汁から丁寧に作ったスープとともに、柔らかい春キャベツの甘さ、ぬめりのあるうるいのほろ苦さなど、旬の味わいを楽しめる。

これらのメニューに加えて、ランチタイムでは、月替わりメニューの「月替わり土鍋ご飯」「季節の土鍋ティラミス」が堪能できる。

3月の土鍋ご飯は旬真っ盛りの「たけのこ御飯」、「いちごの土鍋ティラミス~フレッシュイチゴソース」は食事のタイミングを見計らい席まで届けられる。

※校正ご担当の方へ ↑上記ランチに関する部分の詳細は元リリースに記載がないため、広報担当の方に電話で確認した内容を記しております。

「ご褒美ランチや朝活などに利用したいが、平日に90分は使い切れない」という声に応えて、平日限定の50分ビュッフェも開始。銀座でしっかり朝食や、ちょっと贅沢ランチを楽しみたい時の選択肢に加えておきたい。

銀座朝食ラボ
年中無休
営業時間:(モーニング)7:30~10:30(ランチ)11:30〜13:30(土日祝11:30〜15:00)
※最終入店はそれぞれ30分前まで
朝食・ランチ共通料金:(90分コース)2,500円(税込)(平日50分コース)2,200円(税込)
公式Instagram:https://www.instagram.com/ginza_morning/

(冨田格)