淡い桜色で照らし出される幻想的な豊川稲荷は、春の夜の最高のデートコース。
ネイキッドが企画・演出・制作を行うニュースタイル夜間参拝「日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)」、3月22日から4月3日までの13日間、春の特別期間として開催することが決定した。
毎月「ご縁日」に開催するYORU MO-DE
1997年に村松亮太郎氏が設立したクリエイティブカンパニー「ネイキッド」。“Core Creative, Total Creation, and Borderless Creativity”を理念に、映画やテレビ、MV、広告、空間演出、地方創生、教育プログラムなどジャンルを超えて手がけている。
『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)』は、2021年7月以降、豊川稲荷(妙厳寺)開創の日であり「ご縁日」と呼ばれる毎月「22日」に開催してきた。
ウィズコロナ時代のニューノーマルに則った参拝体験のアップデートをネイキッドのアートで行い、コロナ禍でも安心安全に楽しめる企画として、昨年で来場実績延べ3.5万人以上を記録している。
YORU MO-DEが春の装いに
3月22日から4月3日までの春の特別期間では、ネイキッドの感染症予防対策アートが春の装いに一新。
手指消毒をアート化した『NAKEDつくばい』は桜の花が咲く演出に。
他グループとソーシャルディスタンスが自然と保てる『NAKEDディスタンス提灯』は桜バージョンが数量限定で登場する。
訪れた人たちと豊川稲荷とのご縁が光で感じられる参加型アート『参道ライトアップ-光の響縁-』も、反応しあう「提灯の光」と「境内のライトアップ」が春のカラーリングにバージョンアップ。
さらに、SNSでも好評の『NAKED花みくじ』は春色のおみくじを追加。
また春の特別期間限定で、詣でながら桜を感じられる寺宝館プロジェクションマッピングが新たに登場し、寺宝館が桜の装いに変化する。
今回はコロナ対策アート『FOX MASK』の販売ならびに『奉納提灯マッピング』はないとのこと。
今年の春は、桜色の幻想的な夜の豊川稲荷で、夜桜とYORU MO-DEを満喫したい。
日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)
会場:豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)
所在地:愛知県豊川市豊川町1番地
チケット:(前売)800円(当日)1,000円
公式サイト:https://event.naked.works/yoru-mo-de/
(冨田格)