スイーツラバーと泊まりたい・倉敷にホテル「ザ・ワンファイブガーデン倉敷」オープン

3月1日、岡山県倉敷市に、The OneFive Garden Kurashiki (ザ・ワンファイブガーデン倉敷)がグランドオープン。スイーツ好きに嬉しい、アフタヌーンティーから始まるホテルが誕生した。

アフタヌーンティーや、魔法のロゴタンブラーなど多彩なサービス

宿泊者全員にウエルカム・アフタヌーンティーを用意

同ホテルではすべての宿泊者に、追加料金なしでアフタヌーンティーを用意する。アフタヌーンティーはホテルのペストリーシェフが担当、本格的な3段仕立てで、季節ごとにメニューが変わる。

トップティアのテーマは「シーズンズ」。季節のフルーツを活かしたオリジナルスイーツが並ぶ。ミドルティアはThe OneFiveオリジナルの創作和風洋菓子で、季節の甘味をヒントにパティシエが洋風素材でアレンジ。ボトムティアは王道のセイボリー。お菓子に負けないユニークな世界観を一口に凝縮した品々が並ぶ。

さらにバレンタインデーやクリスマスなど、歳時イベントに合わせてスペシャルなアレンジを用意する。

15種類以上のティーを用意

紅茶は大阪発の茶葉専門店「TEARTH (ティーアース)」のもの。高品質で美味しい茶葉を厳選し安心・安全をモットーにした、心や体に優しいティーバッグだ。豊かな自然の風味とカップ一杯の至福を楽しめる。

アフタヌーンティーでは、15種類以上のブラックティーやフレーバーティーなどを用意する。

ロビーラウンジを自由に使える「魔法のロゴタンブラー」も

テーブルチャージは、魔法のロゴタンブラー付き。提示するとロビーラウンジを自由に使え、挽きたてのコーヒーや紅茶「ティーアース」が何杯でもお代わりできる。

タンブラーの魔法は、チェックアウト日はもちろん、後日の来館時も有効だ。

テーブルチャージ:1,000円

滞在シーンそれぞれの楽しさがあるロビーラウンジ

ディナータイム以降は、ロゴタンブラーの提示で市販のドリンクやフードの持ち込み利用もOK。

ディナーの前に、戻ってからの歓談に、さらにパジャマパーティーも楽しいナイトキャップに。または無料Wi-Fi+ロゴタンブラーで、コーヒーや紅茶とともにコワーキングスペースとして。The OneFiveだからこそ叶う、自由で楽しい倉敷ホカンス(ホテル・ヴァカンス)の提案だ。

朝食はスタイルフリーなサンドイッチボックスを

朝食にはフレッシュな野菜がたっぷり詰まった、日替わりのサンドイッチボックスを用意。朝日が差し込むアトリウムラウンジや、ガーデンのテラス席はもちろん、部屋にも持ち帰れる。

サンドイッチボックス:800円

用途に合わせた多彩な客室を用意

客室は全室バスタブ付き。18平米のコンパクトサイズから38平米のゆったり客室まで5タイプ。グループ、カップルでの旅行はもちろん、ひとり旅も快適だ。

倉敷の旅とスイーツを楽しむホテルステイを満喫してみよう。

ザ・ワンファイブガーデン倉敷
所在地:岡山県倉敷市中央2丁目2-26
公式サイト:https://www.hakatahotels.co.jp/theonefivegardenkurashiki/

(MOCA.O)

※価格は税込