コロナ禍の台湾ロスは、台湾朝食で解消しよう。
革新的アレンジティーと台湾茶食のカフェ「春水堂(チュンスイタン)」横浜ポルタ店は、3月1日(火)より、淹れたてのお茶と台湾グルメが気軽に味わえる「台湾モーニング」を開始した。
朝から「#台湾ロス」を解消
「春水堂」は1983年に台湾で創業した台湾カフェ。タピオカミルクティー発祥の店として人気を博し、台湾全土で50店舗以上を展開。
2013年に春水堂初の海外展開となる日本の代官山店をオープン以来、様々な茶葉を使用し品質にこだわった上質なドリンクやスイーツで「タピオカドリンク」や「台湾スイーツ」のブームを牽引してきた。
2021年5月より渋谷マークシティ店限定でお茶マイスターによる淹れたての茶と台湾グルメの「台湾モーニング」を提供してきた。海外旅行に行けないコロナ禍において、朝から「#台湾ロス」を解消できるメニューがひとりでも楽しめると好評だ。
2021年12月からは心斎橋パルコ店、天神地下街店、アミュプラザ博多店、広島店の4店舗での「台湾モーニング」提供も開始、そして3月1日(火)より横浜ポルタ店でもスタートした。
「台湾モーニング」のメニュー
淹れたてのお茶と、台湾グルメでは欠かせないふわふわの豆乳スープ「鹹豆漿(シェントウジャン)」と台湾名物「魯肉飯(ルーローハン)」が両方食べられる「台湾朝食セット」を目玉商品とし、ヘルシースイーツ「豆花」、「台湾風ちまき」など選べる5種類のモーニングセットの他、ドリンク単品からも利用可能だ。
春水堂の茶葉は無添加・香料不使用、ドリンクは認定を受けた『お茶マイスター』のみが作ることができる。注文ごとに淹れるドリンクは、フレッシュで自然な素材の美味しさを味わえる。ドリンク各種は350円〜で提供をしている。
香り高いお茶ともちもちのタピオカのハーモニーが絶妙な『タピオカミルクティー』のほか、鉄観音ラテやタピオカ抹茶ミルクなど50種類以上のアレンジティーに加え、台湾スイーツの『豆花(トウファ)』ローカルフードの『牛肉麺』など台湾ヌードル・点心が揃っており、ランチやディナーも見逃せない。
台湾ロスを解消するなら、台湾発祥の店で本場の食を味わうのが一番。「春水堂」がタピオカミルクティーの店だと思っていた人は認識を改める方が良さそうだ。
春水堂横浜ポルタ店
所在地:神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜駅東口地下街ポルタB1F
公式サイト:https://www.chunshuitang.jp/
(冨田格)
※価格はすべて税込