新しい季節を、グルメでも味わいたい人に。
昨年11月末にオープンした「ホテルグランバッハ東京銀座」(以下、グランバッハ銀座)では、初めて迎える「春」の訪れを祝う「スプリング・フェスティバル」を3月1日(火)から5月31日(火)まで開催する。
グリーンが印象的な栄養価の高い「ウェルネスキュイジーヌ」と心を癒す「サロン・コンサート」など、ホテルステイを五感で楽しめる“食”、“音楽”、“ウェルネス”を揃えた。
グランバッハ銀座の春の“食”
新メニューとして今回紹介するのは、「ウェルネス・ランチコース」と「プリフィックス・ディナー」。
600kcal台に抑えられる「ウェルネス・ランチコース」
今春の「ウェルネス・ランチコース」のテーマは、『美味しく糖質OFF』。
うららかな陽気に誘われて何かをスタートしたくなる春。この時期は、身体を見直す好機ともいわれている。「糖質制限に興味はあるけれど、食事を我慢したくない」「いつもの食事にたんぱく質が足りない」といった人に最適なコースだ。
食文化における“旬”は、特定の食材を他の時期よりも新鮮に食べられる時期をいうが、こういった“旬”の時期の野菜は、自然の恵みや四季の変化も感じられることでより“美味しい”だけでなく、栄養価が高く、“身体によい”。
グランバッハ銀座の春の「ウェルネス・ランチ」は、600kcal台に抑えられ、冬から目覚めた身体に嬉しい提案をしてくれる。
春&晩冬の食材を使った「プリフィックス・ディナー」
春の食材をふんだんに使用したディナーのテーマは「春の出会いもの~“走り”と“名残”~」。
一年で初めて収穫される春の食材は“走り”、来季もまた食べられるようにと惜しみながら食べる晩冬の食材が “名残”。この“走り”と“名残”をディナーで出合わせて、風味を引き立てる。
グランバッハ銀座の春の“ウェルネス”
グランバッハ銀座では3月より、W.F.コンシェルジュによるセミナーと「ウェルネス・ランチコース」を楽しめるスペシャルイベントを開始する。
自宅でも実践できる手軽な糖質OFFの秘訣をW.F.コンシェルジュの大島瑠梨子氏が紹介する。
「グランバッハ銀座」春の“音楽”
静謐なホテル空間を誇るホテルグランバッハにとって、「音楽」はブランドの存在意義そのもの。グランバッハ銀座では、毎月第3木曜日(*1)に、様々なアーティストによる「サロン・コンサート」を開催している。
部屋のTV・サウンドバーでもライブで楽しめるほか、宿泊付きプランも用意する。
目覚めの春を祝う、グランバッハ銀座の「スプリング・フェスティバル」に足を運んでみよう。
ホテルグランバッハ東京銀座(Hotel GrandBach Tokyo Ginza)
所在地:東京都中央区銀座5丁目13番12号
公式サイト:https://www.grandbach.co.jp/ginza/
(MOCA.O)
*1 月によって一部異なる
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