モクシー大阪本町で外国籍クルーが考案「世界のグルメを感じるメニュー」を堪能

異国の日常の味を大阪で楽しむ。モクシー大阪本町の「モクシー カフェ&バー」では、3月1日より、外国籍のモクシークルー自らが考案する「世界のグルメを感じるメニュー」に新メニュー3品を追加する。

遊び心満載の新ホテルブランド

「モクシー大阪本町」は、世界最大のホテルチェーン、 マリオット・インターナショナルが手掛ける、遊び心満載の新ホテルブランド『Moxy Hotels (モクシー・ホテル)』の日本初上陸の拠点として、2017年11月1日にオープン。

併設の24時間営業の「モクシー カフェ&バー」は、宿泊でなくても利用でき、週末にはDJナイトが開催されるなど、大阪の新しい注目スポットになっている。

外国籍クルーの母国の味

外国籍のモクシークルー(スタッフ)が母国の味を心を込めて届ける、「モクシー カフェ&バー」の「世界のグルメを感じるメニュー」では、3月1日より、新メニューとして韓国の「野菜たっぷりビビンパ」、フランス・パリが発祥とされる「クロックムッシュ」、イタリアの「ミートソーススパゲッティ」の販売を開始する。

韓国「野菜たっぷりビビンパ」

1ボウルでもしっかり栄養の取れるたっぷりの野菜と、サムギョプサル(豚バラ肉)が乗った、韓国人シェフ特製のビビンパ。卵はとろ~り、コチュジャンは好みの辛さに調整できるのもうれしいポイント。

フランス「クロックムッシュ」

パンの間にはハムとチーズをサンド。クリームソースとシュレッドチーズをたっぷり乗せてオーブンでこんがり焼きあげる。濃厚なチーズがたまらない一品だ。

イタリア「ミートソーススパゲッティ」

少し酸味を感じるトマトをたっぷり使ったミートソースは、スパゲッティとの相性抜群。がっつり食べたいときにもピッタリなスパゲッティ。スプーンを使って余すことなくミートソースを楽しみたい。

「世界のグルメを感じるメニュー」は他にも、グリーンカレー、チーズタッカルビ丼、ミーゴレン、ポークプルコギサンド、クラブハウスサンドイッチをラインアップ。ランチタイム、ディナータイム共にオーダー可能だ。また全てのメニューがテイクアウトにも対応している。

カジュアルに使えるホテルのカフェで、気ままな味の海外旅行を楽しみたい。

モクシー大阪本町 カフェ&バー
料金:(ランチタイム)各1,000円(カフェ&ディナータイム)各1,200円〜
所在地:大阪市中央区瓦町2-2-9

公式サイト:https://modules.marriott.com/jp-custom/osaox-moxy-osaka-honmachi/event-and-fairs/catering

(冨田格)

※価格はすべて税、サ込