淡路ハイウェイオアシスで味わう、淡路島食材を使った春の新メニュー

淡路島へのドライブで、春だけの限定メニューに出会う。

淡路島の玄関口に位置する「淡路ハイウェイオアシス」メインダイニングのレストラン「みけ家」では、3月1日(火)より春の新メニューを提供開始。

淡路島の味覚に出会える食事処

兵庫県立淡路島公園内に位置し、島内の玄関口となる「淡路ハイウェイオアシス」。

明石海峡を眺めながら、地元ならではの旬の食材を存分に味わえるレストランや、淡路島の特産品などショッピングが楽しめる淡路物産館を併設する、島の魅力ぎゅっと詰め込んだ施設だ。

「淡路ハイウェイオアシス」のレストラン「みけ家」は、淡路島の旬の食材を惜しげもなく使い、和食から洋食まで揃う幅広いメニューが魅力。

「食材をしっかり味わえるように」という言葉通り、淡路牛は厚めにカットし、淡路島産の鯛や鰆、冷やししらすなどもたっぷりと盛り付け。

お値打ちなボリュームに加え、季節に合わせた淡路米の炊き方や、出汁の取り方などにも気を使い、丁寧な調理と工夫で、おいしさがさらに深まった料理を味わえる。

春の新作限定メニューは2種類

3月1日(火)より提供開始となる「みけ家」春の限定新メニューは、「淡路島産蛸と桜鯛御膳」と「春野菜と淡路島サクラマス炙り丼」の2種類だ。

「淡路島産蛸と桜鯛御膳」

淡路島産の真蛸を柔らか煮と天婦羅に仕上げ、旬の桜鯛は自家製の甘だれと生卵と合わせて、掛け御飯にして食べたい。

価格:2,300円

「春野菜と淡路島サクラマス炙り丼」

福良湾で育ち、脂がのった淡路島の新ご当地グルメ「淡路島サクラマス」の皮を炙り、春野菜と共にあっさりとした丼に仕上げた。

価格:1,650円

サクラマスの天然ものは、幻と呼ばれるほど稀少で、養殖もサケ・マス類の中でも 育てることが難しいといわれている。しかし福良湾は、鳴門海峡の影響で潮流があり、春先でも水温が低いことから サクラマスを育てる絶好の環境。

2017年3月1日、淡路島の新ご当地グルメとして「淡路島サクラマス」が誕生した。地元の養殖家が高い技術と長年の経験を活かし、自然に近い条件で養殖に取り組み、上質なサクラマスを育てている。

出かけるにしても密を避けたい今の時期、車で淡路島までドライブして、自然の景観と淡路島の春の味を楽しむ小旅行もよさそうだ。

淡路ハイウェイオアシス
所在地:兵庫県淡路市岩屋大林2674-3
公式サイト:http://www.awajishimahighwayoasis.com/

※価格は全て税込価格

(冨田格)