淡路島でマインドフルネス体験、座禅リトリート&レストラン『禅坊 靖寧』今春誕生

都会を離れた自然の中で自分を見つめ直す体験。パソナグループのawajishima resortは、2022年春、兵庫県淡路島北部に座禅リトリート&レストラン『禅坊 靖寧(ぜんぼう せいねい)』をオープンする。

淡路島でマインドフルネス体験

新型コロナウイルスの感染拡大やそれに伴う様々な行動制限、またビジネス環境の急速な変化などを受けて、人びとの暮らしや働き方への意識・価値観は大きく変化している。

そうした中、都会での暮らしだけでなく、自然豊かな環境の中で自身にとっての“豊かさ”を見つめ直す機会や、心身共に健康でウェルビーイングを実現するライフスタイルなどへの関心が高まっている。

パソナグループのawajishima resortは、禅やヨガなどのアクティビティで精神を整えるとともに、粥や豆腐などの身体に優しく健康的な料理を食すことで心身のバランスを整える、座禅リトリート&レストラン『禅坊 靖寧』を2022年春に兵庫県淡路島北部にオープン。

開設は、4月29日を予定している。

建築家・坂茂氏が設計した『禅坊 靖寧』

『禅坊 靖寧』は、淡路島北部の四方を山に囲まれた静かな環境にあり、日本の子午線である東経135度線上に位置する。

建築業界で最も権威のある賞のひとつ「プリツカー賞」を受賞した建築家・坂茂氏が設計。

木材を組み合わせて作った全長約100mのウッドデッキを有し、360度に広がる絶景の中で座禅を行う“空中禅”のアクティビティのほか、粥や豆腐、淡路島野菜などを使い独自に開発した健康的な“禅坊料理”を提供。

食事「禅坊料理」イメージ

また、約3000㎡に及ぶ広大な敷地内に併設する露天風呂などの各種施設で、利用者の心と身体の健康を促進し、大自然に身を置き、都会では味わえないマインドフルネスな体験を提供する。

坂茂氏プロフィール

建築家・坂茂氏は、東京生まれ。1985年に、坂茂建築設計を設立。1995年、災害支援活動団体 ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)設立。紙管を使った災害時の復興住宅などで知られる。

主な作品に「大分県立美術館」「静岡県富士山世界遺産センター」「ラ・セーヌ・ミュージカル」などがある。プリツカー建築賞(2014)、フランス芸術文化勲章コマンドゥール(2014)、マザー・テレサ社会正義賞(2017)、紫綬褒章(2017)など数々の賞を受賞。慶応義塾大学環境情報学部教授。

ロゴデザインは「龍馬伝」の題字も手掛けた紫舟氏によるもの

『禅坊 靖寧』のロゴをデザインした書家・紫舟氏は、日本の伝統文化である「書」を、絵、彫刻、メディアアートへと昇華させる書家兼アーティスト。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字が有名。ルーヴル美術館での国民美術協会展にて書画で「金賞」、彫刻で「最高位金賞」を日本人初のダブルで授賞した。

禅坊の概念を覆す、自然と一体化したダイナミックで繊細な施設。特別な体験ができることは確実だ。

座禅リトリート&レストラン『禅坊 靖寧』
開設:4月29日(予定)
所在地:兵庫県淡路市楠本2594-5
公式サイト:https://www.zenbo-seinei.com

(冨田格)