ホワイトデー・ギフトに頭を悩ませている男性は参考にしたい。ケーキ専門通販サイト「Cake.jp（ケーキジェーピー）」は、10～70代の男女915名を対象に「ホワイトデーに関する意識調査」を実施した。
Cake.jp取扱商品「OIMO TOKYO：蜜芋バスクチーズケーキ」価格：3,456円
ホワイトデーに関する意識調査
1月24日～1月31日の期間、インターネットを利用して10～70代の男女915名の声を集めて集計した調査。
まずはホワイトデーに贈りたい、贈られたいものから見ていこう。
本命に贈る予定の「ギフト」は？
お返しに期待する「ギフト」は？
贈る予定は「スイーツ」が53.6％、期待するギフトも「スイーツ」が40.0%と、贈る側も贈られる側も、圧倒的に「スイーツ」が人気であることが伺える。
ギフトの予算に関するギャップ
続いてはギフトの「予算」に関する質問。
本命に贈る予算は？
本命からのお返しに期待する「金額」は？
ホワイトデーの予算について、贈る側では「2,000〜2,999円」（28.0%）が最も多かった。
一方のお返しに期待する金額は、「1,000〜1,999円」（27.2%）が最も多く、次いで「2,000〜2,999円」（26.5%）がボリュームゾーンという結果になった。
贈る側の予算が贈られる側の期待をおよそ1,000円上回り、贈られる側の期待以上のギフトを用意していることが分かる。
また、女性からはギフトや高価なもの以外には手紙や言葉といった「気持ち」を伝えてほしい！という声が多数寄せられた。
一部を抜粋して紹介すると、「彼氏から手紙をもらったときは最高に嬉しかった」「気持ちを言動で表して伝えてくれること」「一緒に過ごせる事」「その時だけのプレゼントや感謝ではなく日々の生活での行動や言動で愛情を示してほしい」「お互い感謝しながら一緒に過ごして美味しいものを食べたい」「家事オフタイム」などが挙げられている。
Cake.jp取扱商品「Sincere：アマゾンカカオのショコラテリーヌ」価格：3,000円
男性の3人に1人が恥ずかしいと感じる
ギフトを購入する際に恥ずかしさや抵抗はあるか？
ホワイトデーのギフトを購入する際に恥ずかしさや抵抗はあるかについて聞いた所、男性のおよそ3人に1人が何かしら恥ずかしさや抵抗があると回答。店舗での購入にハードルがあることが分かった。
今年はどこで購入する？
今年のホワイトデーのギフトを購入する場所として、「EC・通販サイト」（45.0％）が最も多かった。「EC・通販サイト」と実店舗での購入にほとんど差がないことから、「EC・通販サイト」での購入が一般的になっていることが伺える。
Cake.jp取扱商品「MACAPRESSO：選べる6個セットのトゥンカロン」価格：2,560円
ケーキ専門通販サイト「Cake.jp」では、ホワイトデーのギフトに最適な商品を扱っている。ギフト選びに頭を悩ませているなら、サイトを覗いてみると贈りたいギフトが見つかるかもしれない。
ホワイトデー特集：https://cake.jp/category/whiteday/
（冨田格）
※価格はすべて税込
画像元：Cake.jp