渋谷のルーフトップは多国籍な非日常空間。東急プラザ渋谷「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」は、4月30日(土)までの期間限定で、極上ディナーコース「 CÉ LA VI WORLD DINNER COURSE」を提供する。
味覚の世界旅行を楽しむ極上ディナーコース
シンガポールの「マリーナベイ・サンズ」のルーフトップをはじめ、台北、上海、東京、ドバイ等、世界のルーフトップで展開する「CÉ LA VI」。2019年12月、「CÉ LA VI TOKYO」が東急プラザ渋谷17階・18階にオープンした。
⾰新的なモダンアジア料理を提供するファインダイニング「CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR」では、「CÉ LA VI」各国シェフの独創的なメニューから1品ずつをセレクトして極上の5品のディナーコースに仕上げた「 CÉ LA VI WORLD DINNER COURSE」を提供する。
CÉ LA VI ワールドディナーコースの魅力
FROM 上海「イクラとズワイ蟹のクエ パイティー」
上海のエグゼクティブスーシェフ、エジソン・リー氏考案。サクサクのシェルにズワイガニ、パッションフルーツ、グリーンパパイヤ、トビコとイクラをトッピングした華やかな一皿。
FROM 東京「長崎県産 アカハタのブレイズ 刻みワサビと葱、干し椎茸のダシとともに」
大分椎茸とアカハタのマリアージュをイメージした一皿を、東京のエグゼクティブシェフ、アダム・バスティアン氏がきざみわさびをアクセントに、あっさりとした風味に仕上げた。
FROM シンガポール「ポークスペアリブのスモーク パイナップル サンバル マタ カラマンシーのジュレ」
シンガポールのエグゼクティブシェフ、ジョイ・セルジェンタキス氏のシグネチャーメニュー。ターメリックカレー香るポークスペアリブが、甘いパイナップルマタとわずかに酸味があるカラマンシーのジュレで引き立てられる。
FROM ドバイ「黒トリュフとサフランのリゾット“コシヒカリ”パルミジャーノ エスプーマ」
ドバイのエグゼクティブシェフ、ハワード・コ氏による人気メニュー。その深みのある味わいと、きのこ、黒トリュフ、パルメザンチーズの完璧な組み合わせで特別な一皿となった。
FROM 台北「台湾タピオカ ミルクティータルト バニラアイスクリームを添えて」
パティシエのジェイソン・リッカー氏が、台湾のタピオカティーに伝統と現代的なテクニックを盛り込んだユニークなデザート。
以上の5皿に、特選紅茶またはコーヒーがついた満足のいくコースだ。予約は2名から受け付ける。
海外旅行へ出られない時期だから海外旅行気分を味わってもらおうと考えた、期間限定のディナーコース。都心のルーフトップで、しばし味覚の世界旅行を堪能したい。
CÉ LA VI RESTAURANT & SKY BAR
所在地:東京都渋谷区道玄坂1‐2‐3 東急プラザ渋谷17階・18階
公式サイト:https://www.celavi.com/ja/tokyo/
(冨田格)
※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。