この冬は都心部においても積雪の機会が多いが、クルマ好きの中でもサーキット走行を趣味としている方は、すでにスタッドレスタイヤから履き替える「サマータイヤ」に思考を巡らせているかもしれない。
そんなエンスーに向け、“コンチネンタル史上最高のドライビングプレジャー”を謳う次世代スーパースポーツタイヤ「スポーツコンタクト7(SportContact7)」が発表された。
さらなるスポーツ性能や耐摩耗性
最新のスポーツコンタクト7は、『sport auto』や『AutoBild sportscars』といった海外自動車雑誌のタイヤテストで高評価を得ている「スポーツコンタクト6」の後継タイヤ。これまで培ってきた技術を活かしながら、さらなるスポーツ性能や耐摩耗性、ドライビングプレジャーが与えられている。
また、コンチネンタル主催の最速チャレンジイベントでは、スポーツコンタクト7を装着したランボルギーニ ウラカン・ペルフォルマンテが、3000mスプリントで最高速384.12km/hを記録したという。
その一方、スーパースポーツ向けのコンチネンタルタイヤの中で、もっとも優れた低燃費性能を誇る。
3つの新しく採用された技術
1.アダプティブ・パターン
ドライ路面とウェット路面での高速走行時に正確なハンドリングとグリップ力、コントロール性を発揮する『アダプティブ・パターン』。
2.テーラーメイド・コンストラクション
あらゆる車両/重量クラスのクルマにスポーティなドライビングフィールを提供する『テーラーメイド・コンストラクション』。
3.ハーモナイド・ブラック・チリ3・コンパウンド
走行距離を伸ばし、次のレベルのドライビングプレジャーを生み出す『ハーモナイド・ブラック・チリ3・コンパウンド』。
スポーツコンタクト7
発売サイズ:19~23インチの30サイズ
価格:オープンプライス
発売日:6月1日
公式サイト:https://www.continental-tire.jp/car
(zlatan)
画像元:コンチネンタルタイヤ・ジャパン