コクのある甘みが特徴の「三ケ日みかん」を贅沢に使ったスパークリングが登場

今回紹介するのはみかんの爽やかな香りが魅力の果実酒。

お酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、果実酒スパークリング「彩果堂 -SAIKADO- 蜜柑(サイカドウミカン)」を2月15日(火)より販売開始する。

爽やかなみかんの香りの果実酒スパークリング

「彩果堂 -SAIKADO- 蜜柑」は、純米酒をベースに、静岡県のブランドみかん「三ケ日みかん」を贅沢に使用している。

みかんのコクのあるまろやかな甘みに、米の風味もほんのりと感じる和モダンでエレガントな味わいだ。

日本酒の原料米、仕込み水、「三ケ日みかん」には、共通の水脈の水が使われていて、米とみかんの甘酸っぱくリッチなハーモニーが綺麗に重なり、爽やかなみかんの風味を、上品に弾けるスパークリングにのせて堪能できる。

静岡県「三ケ日みかん」の凝縮した風味を楽しむ

「三ケ日みかん」は、静岡県浜松市の三ケ日(みっかび)地区で栽培される静岡県のブランドみかんだ。ただ甘いだけではない、コクのある甘みが特徴。

浜松市は、日照量が多く、水はけのよい土壌を有しているので、みかん栽培に適しているといわれている。

同商品には、太陽の光をたくさん浴びて、コクのある甘みが凝縮した濃厚な「三ケ日みかん」の魅力がたっぷりと詰まっている。

フレンチでフルーツのソースと肉や魚をよく合わせるように、料理とも相性抜群だ。

みかん由来のやさしい酸味が素材のほのかな甘さを引き立て、果実の甘さが素材の味わいを包み込むので、脂の乗った鯛のカルパッチョの他、バニラアイスにかけてデザートとして楽しむのもおすすめだ。

歴史と伝統のある花の舞酒造が製造

同商品の製造元である花の舞酒造は、創業1864年(元治元年)。天竜川水系に古来より伝わる奉納踊りのひとつ「花の舞」に由来する、風雅な名前を持つ酒蔵だ。

地酒としての価値を追求した末、地元・静岡県産米を 100%使用した酒造りに辿りついた。

歴史と伝統によって培われた製法と、杜氏と蔵人の 技能の研鑽による卓越した技術によって醸しだされる酒は、国内外のコンテストでも高い評価を受けている。

フルーティーなスパークリングで気分をリフレッシュしてはいかがだろう。

「彩果堂 -SAIKADO- 蜜柑」
アルコール分:5度
内容量:720ml
販売価格:5,800円(税込)
製造元:花の舞酒造(静岡県)
KURAND:https://kurand.jp/products/saikado-mikan

(Yuko Ogawa)