【銘柄豚&常磐沖ヤリイカ】茨城県の食材をふんだんに使った創作カレー2種を販売中

お取り寄せグルメで、自宅時間を充実させよう。

1月よりスタートした、茨城県営業戦略部販売流通課による企画「食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー」。グローヴディッシュのオンラインストアにて現在、「常陸の輝きとピーマン、サツマイモのスパイスカレー」「常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレー サフラン風味」が販売中だ。

茨城県ゆかりのシェフらが月替わりでカレーを創作

新型コロナウイルス感染症の影響により「テイクアウト」「お取り寄せ」といったスタイルが、食事の習慣として根付いた。

この変化するニーズに応えながら茨城県の豊かな食材をより多くの人に届けるため、昨年末には茨城県出身のシェフらと茨城県がタッグを組み、豪華クリスマスディナーセット「IBARAKI特選クリスマスディナーBOX」を製作・販売し、好評を博した。

そして、お取り寄せ企画の続編として「食彩王国いばらき シェフ渾身のカレーリレー」を実施。幅広い場面で気軽に食べられる「カレー」をテーマに、1月から3月まで茨城県出身の有名料理人3名と、製造・販売を担うグローヴディッシュ社・萩原敦彦エグゼクティブシェフのタッグで、月替わりの商品を販売する。

2月は銘柄豚のカレーと常磐沖ヤリイカのカレー2種

眞中秀幸オーナーシェフ監修のスパイスカレー

2月メニューの「常陸の輝きとピーマン、サツマイモのスパイスカレー」は、RISTORANTE DA FIOREの眞中秀幸オーナーシェフが監修。

茨城県の新しい銘柄豚「常陸の輝き」はさっぱりとした脂のキレが良く、おいしい豚肉だ。茨城県は全国でも指折りの野菜の産地だが、鹿行(ろっこう)地区で生産が盛んな「ピーマン」「さつまいも」など、豚肉の旨味と相性の良い野菜の滋味も楽しめるカレーとなっている。

萩原敦彦エグゼクティブシェフ監修のスープカレー

また「常磐沖ヤリイカと白菜のスープカレー サフラン風味」は、萩原敦彦エグゼクティブシェフが監修した。冬から春にかけてが旬の「ヤリイカ」を丸ごと使用。ヤリイカの肝とゲソ、白菜から旨味を引き出し、オリジナルスパイスと共にスープカレーに仕立てる。

この時期のヤリイカは肉厚で上品な甘みが特徴であり、甘みはスルメイカの30倍。白菜の茎の部分はサフランと貝のブイヨンでマリネし、ガルニチュールとして楽しめる。

それぞれが2袋入りの計4袋で、価格は3,200円(税別)。2月7日(月)から販売を開始し、なくなり次第販売終了となる。受取日は2月25日(金)、26日(土)、27日(日)のいずれかより選択が可能。

有名シェフによる本格的なカレーは、自宅にいながら外食気分が味わえそうだ。

グローヴディッシュ オンラインストア:https://gd-onlinestore.com

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