デザインや素材からも、他との「違い」があらわれているラグジュアリーなロングタオル。
オーガニックタオルブランド「Hippopotamus(ヒポポタマス)」とストリートウェアブランド「CLOT(クロット)」が初のコラボレーション。2月7日より「Lounge towel(ラウンジタオル)」2モデルを発売中だ。
香港を牽引するブランド・クロットカラーのタオルが誕生
エディソン・チャンによって2003年に香港で設立されたストリートウェアブランド「クロット」。
クリエイティブディレクターを務めるエディソンはストリートシーンで顔が広く、クロットではこれまで「ナイキ(NIKE)」や「フラグメント(Fragment Design)」「サカイ(sacai)」「ビズビム(visvim)」などの人気ブランドとアイテムを作り上げてきた。
そんなクロットが今回、個性的なカラーリングで人気のタオルブランド「ヒポポタマス」とコラボレーションする。
ロングサイズの一枚はレジャーシーンに最適
クロットの象徴的なプリントデザインである「Red silk(レッド シルク)」と「Olive alienegra(オリーブ アリエネグラ)」。
2つのデザインで展開されるラウンジタオルは、ソファ廻りのインテリアとしてはもちろんのこと、アウトドア、ビーチ、プールラウンジなど様々なレジャーシーンを想定し、70cm×180cmのロングサイズでデザインした。
ベースカラーのオリーブはオーガニックコットンを、ブラックとイエローラインはバンブーレーヨンを使用している。立体感のあるルックスと、それぞれの素材の特徴を楽しめるひと品だ。
オーガニックコットンとバンブーレーヨンを表面上ハーフ&ハーフに交織。奥行きのある色合いとそれぞれの素材が混ざり合った、独特の肌触りを体感できる。
同デザインのブルーは、クロットとNIKEのコラボレーションにも使用されている。
こだわりがわかる大人こそ手に取りたい逸品だ。
CLOT WEBストア:https://clot.com/
Hippopotamus 公式WEBストア:https://hippopotamus.co.jp
(IKKI)